記事の前に
この記事は映画「怒り」の記事その2です。最初の記事はこちらにどうぞ
ネタバレしてます。犯人も書いてます。しかも犯人がどうでも良くなっています。
犯人の心理について考えたことは前の記事で書いてます。(面白半分に本記事でも書いてますが、犯人の心の流れは前の記事のほうがわかりやすいです。)
- 記事の前に
- テーマは震え
- 決着としての犯人
- 東京にて
- ■<<藤田優馬(妻夫木聡さん)>>
- ベッドシーン
- 同じ墓に入るか?
- 二人で安心して寝る
- 時は動き出す
- 事件とは無関係と確定後
- 千葉にて
- ■<<槙 愛子(宮崎あおいさん)>>
- キズモノのムスメ
- 二人で安心して寝る
- 時は動き出す
- 事件とは無関係と確定後
- 沖縄にて
- ■<<おまけ:田中信吾(森山未來さん)>>
- 見つかっちゃった!
- 那覇の夜
- 一人でほくそえみながら寝る。
- 時は動き出す
- 事件の犯人と確定後
- 上映直後の記事
テーマは震え
yahoo映画の感想で何人か書いていますが、鑑賞後は「怒り」はタイトルとして正しくないと思います。
この映画で描きたかったのは、親しい人が過去に殺人をしていたら?を描いたものです。
それが予告の最後に出てきます。
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