※私が観た感想です。「あれ見たよ編」ではありません。
サスペンスですが、事件が解決しなかったのは残念でした。
ここ見てポイント
1.アナログ万歳。でんすけを持ち歩いている。
たまさんや伊集院さんとは違う部分になると思いますが、「アナログ万歳!」。ジョン・トラボルタが車で急いでいるシーンで城に飛び込んで中庭を走り再び城の中に入って出てくるところを上から撮っています。遠撮なのに迫力が伝わってきました。CGじゃこうはいかない気がする。
ラストのサラを抱きしめながらの花火。思いっきりベタですがよかったです。
2.耳を澄ませ
ごめんなさい。ちょっと分からなかったです。密閉型のヘッドフォンで見たほうがいいということですが、今回のために買う気にはならんかったですよ。
3.サリーのはかなさ
なぜサリーを殺した!?花火のシーンは息を吹き返すの待ってたのに、そのまま死んじゃうなんて!!
最初のフリが最後に回収されているような物語は好きです。が、この回収の仕方は、、、、、。
サリーとバーク(殺し屋ね)の中に知事殺人の話があって、録音されて、警察に持っていくって節があったら少しは納得できたのかな?
、、、、だめだ、サリーがフランク・ドナヒュー(うそ)から電話を受けて、ジャックが折り返す必要があるのにそれをしなかったのは納得できん
みんなの評価。
みんなのシネマレビューでは言葉では低評価していても6点が多い。
音響スタッフだから事件に気づいたなら音響スタッフだから事件が解決してほしかった、と書いてあって、私が引っ掛かっていたけど文章化するほど持ち上がっていなかった部分のひとつが明確化しました。