一つ一つが単品のコントとして成立してますが、全体で一つの壮大なストーリーです。
東京03の単独コントライブだと思って見始めましたが、おぎやはぎが出てきたりと人力舎の総力を結集しているっぽいと感じました。
タイトル見るとわかりますね。東京03の10周年記念です。
浜野謙太さん
ストーリーのキーマンのハマケンさん。「こいつ誰?」 から始まって、最後にはストーリーの中心にいました。設定も正体も突然出てきましたが、すんなりのみこめました。
ジェントル久保田さん
舞台のキーマンのジェントルさん。オークラさんの計算通りだったらしいのですが、ジェントルさんが出てくるたびに前半は不安になってしました。後半は、出てこないかなーと心待ちにしてました。
Gentle Forest jazz Bandとプロジェクションマッピング
スタートはバックが幕だったので後手中の後手が突然バンドが出てきて、プロジェクションマッピングが展開されてびっくり。三階建てだぜ、おい。
ザキヤマのパワー
日替わりゲストのザキヤマさん。目の前にいたら殴る自信がある。アンジャッシュの児嶋一哉さんと同じレベルに落ちちゃいますけどね。どこまでがザキヤマの遊びで、どこからが台本へのジョイントなのか分からなかった.....。
最後の挨拶まで遊んでました。
おぎやはぎ
TBSラジオのJunkおぎやはぎのメガネびいきを聞いていると印象が逆ですが小木博明さんが脚本をまじめに覚えて稽古しないと不安になり、矢作兼さんがいい加減らしい。
東京03
最近ゴッドタンの中で飯塚悟志さんのコントに対する熱さを見ました。飯塚さんの一挙手一投足にコントへの愛を感じちゃいました。「まだデニーズに角ちゃんいるんだぞ!」はゴッドタンの今年の名シーンの一つだと思う。
最初が東京03の3人で始まり、最後も東京03の3人で締めた2時間30分。あっという間でした。
副音声
オークラさんが出てきました。TBSのjunkの総合プロデューサーであるところの「宮嵜守史ヒゲ希志あいの大好きイキリーP」を宮崎くんって呼んでました。なんとなくオークラさんからは私とおなじ舎弟オーラを感じてましたが、年相応以上の実績があるんだよね。