フレデリカ LOVE 邦画<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。

【伊集院ツタヤレンタル-先週アレ見たよ編】ホステル/SEKAI NO OWARIのDJ LOVEさん

伊集院さん一言「ホラーじゃねえか!メッセージがあるわけでもなく、ただただホラーじゃねえか!そして阿部さんこれ見たんだろうか?」

 

やっぱりみんな童貞のジョシュが主人公だと思ったらしい。

 

悪いやつらがリズミカルに死んでいく。

ホラーが苦手な伊集院さんは「怖かった」

ホラーが好きなDJ LOVEさんは「ここが怖かった」

辛いものが好きな人は”どんな食材がどんな風に辛い”と細かいことが言えるけど、辛いものが苦手な人は「からかった」。それと同じかもしれない

 

DJ LOVEさんの話を聞いて、汲み取れなかった部分に気づいて、伊集院さんはもう一度見、、、うーん、、、、。阿部さんは見ないそうです。

 

ここ見てポイント

1.男三人バカ旅行

伊集院さんの奥様はSEKAI NO OWARIが最近のヘビロテだそうで、ぜひ見たいと一緒に見始めましたが、開始数分で自分の部屋に行ってしまったそうです。(美香さんはエロ関係が好きではありません) 

2.アクションコメディ他全部入り

「殺される!」の不安から「殺してやる!」の快感へ。殺人が悪が正義に変わる瞬間がある。それがスカッとすることが映画の狙いかもしれない。

しかしその誘導に乗って心地よくなっている自分が気持ち悪い。正義の名の下になら人を殺すことを許される。

私は気づきませんでしたが、スロバキアに斡旋した男もわざわざ現地に呼びだされて殺されているらしい。

3.おっぱいがいっぱい

小池さんは ホテルの同じ部屋の黒髪のおっぱい

伊集院さんは「ホラーのおっぱい=ころされる」の定説が崩れてそれどこじゃなかった。

 

 

阿部哲子’s EYE

曰く「ハッピーエンド!」。
この意識が怖い。
子供が海外に行きたいといったら見せてやりたい。へんなところに行くな、窮地でも知恵と勇気を持て。

<<映画と関係ないところ>>

映画、進撃の巨人の主題歌を担当するそうです。

 海外で収録するのと日本でするのはやはり違うらしい。

 

玉袋筋太郎さん&小林悠さん

いろんな意味で面白かった。大勢ころされているのに「ハッピーエンド」と思える不思議な映画