フレデリカ LOVE 邦画<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。

12モンキーズ.09.明日を信じて/バッドエンド

2017年にキャシーが倒れてしまい、2015年に戻ることになるコールの行く末を案じます。この状況が素直に飲み込めるのは前々回からの教育のおかげだと思う。

ところでこの段階でまだ12モンキーズができていないようなんだが、、、、、。12モンキーズって組織はどうやって絡ませる気なんだろ?2017年で12モンキーズができていない状態じゃ2015年ではジェニファーフェーズはほとんど動きなくない?

 

おっとそれ以上に重要なのはウィルス拡散のナゾか。私はタイトルに引っ張られすぎかなぁ。当たり間えっちゃ当たり前なんだけどさ。

 

 

今回のタイムマシン

ほかの施設を襲撃して半数を殺してぶんどってきた。

2017年

ウィルスが大感染した最初の大パンデミック。最初の感染者隔離地帯の名前は”ウェスト7”

ジェニファーがいい感じで演説してる。

 

2043年

コア奪還大作戦。2033年まで対応できるワクチンができているなら、2030年あたりに戻ってワクチンばらまいてくりゃいいんじゃないの?

ちょっぴり過去編。カタリーナとコールの出会い。スプリンターに乗ることになった理由。過去音声の中に”コール”って名前があったらしい。映画のクライマックスでもありましたね。ヒロインが留守電に吹き込んだのを未来で聞いていました。

フォスターを撃ったのもびっくりしたけど、なぜ研究所の中で銃撃戦をしなくちゃならない?警備兵の動きを止めれば、あとは銃口を向けるだけでおとなしくなるでしょう。

殺す必要がどこに、、、、

 

用語

タイムマシン

ちゃんと動かない。ちょいちょい違う時代に転送される。その間違った時代で何かやらかして時代にいった証拠を残し、2014年の人に気づかれて、コールが時間遡行できることを10分程度の説明で信じてもらえる。ちゃんと動かないところが話を進めるのに便利。

ウェスト7の襲撃で故障し、 短いジャンプはできなくなった。

その後、壊れて、よそで使ってたものをぶんどってきた。二代目。

2043年

科学研究所

人類を死滅に追い込んだウィルスを研究している場所。

  • ジェームス・コール
    主人公。過去と未来をいったりきたり。
  • カタリーナ・ジョーンズ博士
    上層部の一人。なんだなんだでコールの味方。
  • ラムゼ
    コールの親友。最近意識に違いが出てきている。
  • マックス
    コールの元カノ。ウェスト7に父を殺されたけど、生きるためにウェスト7に入る。なので”信者”じゃないよ。4話の襲撃の時にウェスト7を抜ける。
ウェスト7

スカベンジャー(愚連隊ってこと?)。コールやラムザがいたところ。

  • ディーコン
    200人を超えるウェスト7を仕切るリーダー。教祖に近い

 

だいたいの人はそこに住んでいるらしい

 

2015年

  • カサンドラ・ライリー
    主人公でありツッコミであり事情説明担当。カサだからキャシー?
  • ジェニファー・ゴインズ
    映画で言うブラピ。すでに12モンキーズを組織しているのか、これから作るのかさえ謎。

 

組織:ムラヤマ

なぞの名前の由来はエージェントの眉毛が村山元首相に似てるから。

どうやら時間遡行できる未来人っぽい。

  • 青白い男
    村山さんに似ている人。このブログではムラヤマ
  • エージェント
    ムラヤマの部下。2014年タヒチでは5にんぐらいいた