フレデリカ LOVE 邦画<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。

月刊TAKAHASHI2015 9月号/年齢以上の大人。

映画館で見たので「映画」枠。

ももいろクローバーZの月1のコンサートに参加してきました。いつも行く映画館の予定表を見ていたら、「月刊TAKAHASHI2015」と書いてあったので何かと思って開いてみたらモモクロのライブビューイングでした。金額3000円。

お昼の時点で席が2席しか残ってなかったのでとりあえず行ってみることにしました。

 

座ってみる場合・男女比

男性が7割を超えているのは確かです。ただし、女性がいてもそれほど珍しがられないんじゃないかな。モモクロが「女子ー!」とコールしたら、数十人(館内は200人ぐらい)の声でレスポンスしていたので。

ほとんどの人たちが立っていましたが、座っている人たちもいました。

ただし、座ってみる場合は最前列か、前から二段目までを確保しないと見えないですよ。それと座っているからといって白い目だったり因縁つけられたり、「ほら、立って立って」と促されているようなこともなかったです。その辺は安心してみていられるかと思います。

 

 

立ってみる。

私は立ってみました。周りが全員「踊るアホ」なら一緒に「踊るアホ」になった方が楽しいかなと思ったので。だけど声は出せなかったなぁ。同じリズムが3回続いたからそれの合わせて4回目を叫ぼうとしたら、その部分は3回目までがお約束で、一人で4回目を叫んだら一人だったってのが怖いもん。

モモクロさんのダンスの完成度は高いですが、モノノフのそれは難しくない。まねて振り切っちゃったほうが楽しいかなと思って、前の席のお兄ちゃんのまねをしようとしたんですが、そうすると、モモクロを見に来たのか、前の席のお兄ちゃんを見に来たのか分からなくなっちゃったのでやめました。

自己紹介

いまや定番になったアイドルの自己紹介。最近のペンライトは高機能らしくコンサート会場にいるモノノフが、自己紹介するたびにペンライトの色を変えて振ってます。百田夏菜子さんの自己紹介のときは赤が振られるし、高城れにさんだったら紫が振られます。

後ろを見なかったので分からなかったけど、映画館の中もそんな感じだったんだろうな。

 

クイック・ジャパン 114

クイック・ジャパン 114

 

 

年齢以上の大人。

モモクロの年齢層は19-22歳。はねて踊って全力のパフォーマンスでいい汗をかいてました。年齢相応の元気一杯のパフォーマンスでした。

モモクロは昔から知っていてyoutubeなんかでよく見てました。そのときの子供のころの顔がしっかりと頭の中に残っていたようで、全員が十代のころのモモクロと今のモモクロを知らないうちに比べてました。

今のモモクロは年齢相応以上にしっかした顔をしています。十代の幼さが残ってない。経験と苦労を重ねたしっかりとした大人の顔でした。ふけているということではなく、誤解を恐れずに言えば、30歳の大人でもできないようなしっかりとした年輪を持った顔でした。

 

 

思いよ、届け!

ライブビューイングも厚かったです。コールで手を抜いたりはしない。映像の向こうのモモクロにとどけ!とばかりに熱い声でした。

歌に合わせて全員でジャンプを繰り返すの。おいおい、ここはショッピングモールの3Fだよ?大丈夫か?ってぐらいの熱さでした。

 

アンコール

アンコールの時間はもはや演者の休憩と客席から出てくるための移動の時間ですね。アレだけ動いているんだから、いいんじゃないかな。休憩といってもドリンク一口飲んで汗を拭くぐらいの時間しかないしね。

客席から現れたモモクロがいろんなところを回って最終的に舞台に戻るわけですが、お客さんの意識はそのままモモクロにつれられて舞台まで上がっていって、それまで以上の一体感が生まれるんでしょうね。

 

 

11月の特典。

11月のライブビューイングのいくつかは有安杏果さんだけを追いかけるそうです。ライブ中ずっと有安杏果さんを見る。つづけているといろんなことに発展していくものですね。

 

 

クイック・ジャパン 116

クイック・ジャパン 116

 

 

 

まとめ。楽しかったよ。

またいくかわからないけど、楽しい時間でした。

クイック・ジャパン 112

クイック・ジャパン 112