もうすぐ初武道館!
風邪引いてライブを飛ばしたことがあるそうです。なんとか始めたけど、声が出ないでプロモーターさんが出てきてとめたそうです。
えーと、、、、いいから映画の話を始めろ!
もうほとんどなくなってしまった不器用な昭和のテイスト。
1.緒方拳さん
漁に出る前にズボンを自分ではかない。奥さんにやらせていると今の時代なら「愛がない」となるけど、愛以外の何者でもない。あの姿を見せるのは奥さんと娘だけ。
伊集院さんの奥様「浮気しても仕方ないけど、他の女に白髪染めをやらせたり耳かきをさせたりしたら離婚」
その対象が佐藤浩一さんになっていくのが尾形拳さんは耐え難い
2.夏目雅子さん
病院の前で親子のキズナに強いものを感じられたのに、夏目雅子さんは大間を出て行ってしまった。
戻ってきたときに尾形拳さんと再会し、冷たいこと。怖い。
3.相米監督の長回し
テグスで死に掛けているのにマグロに夢中になってしまった業。
マグロから流れている血と同じぐらい、傍で佐藤浩一さんから血が流れているはず。
見ているほうも佐藤浩一さんを忘れていたはず。
家族を省みれない人たちが大間の漁師じゃなくてもたくさんいる
阿部哲子’S EYE
タバコが出てきていることが感動。今はコンプライアンス、コンプライアンスでなかなか出ない。タバコに昭和を感じました。
いい意味で年齢以上にふけていました。同じことができるかどうか、、、といった感じなのかな。
映画と関係ないところ
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