小西康陽って芳賀ゆいの曲の作曲をしているんだ!”遊び”をこよなく愛する人だ!
”遊び”の時に本領発揮できちゃうことがあるそうです。
第二話だけど、独立した映画です。
-----週末これ借りよう編-----
1.男女が結ばれるシーンに大胆な省略。
「え!?」ってなっちゃう
2.三人が川の字に寝るシーン
すごいクライマックスなのになんでもないシーン
3.丹波哲郎さんの登場シーン
素晴らしすぎて出てきただけで笑っちゃう。
阿部哲子’S EYE
これ借りよう編は聞き役に徹します。
映画と関係ないところ
小西康陽さんがラジオ番組をしています。
好きな音楽を好きなだけ流せる番組だそうです。
玉袋筋太郎さん&小林悠アナウンサー
来週はみうらじゅんさん登場!
-----私見たよ編-----
同じ車種なら、車のカギって同じでしたっけ?
1.男女が結ばれるシーンに大胆な省略。
早、、、、すぎねえか?沖田がなんで受け入れた?そりゃ家庭には問題を抱えてて、奈美は 自分を好いていたのをわかってはいただろうけど、、、、、
描きたいのはそこから先ってことかな?
2.三人が川の字に寝るシーン
桑山さんが肉食系男子だからこその緊迫感。目と目、手と手を合わせたときの安心感ですな。そしてそこがピークでしたね。
3.丹波哲郎さんの登場シーン
やべ、気づかなかった、、、、。あの組長さんか。桑山の子がいの久保田の子飼いか。
負けて終わりかよ、、、、。桑山がびくともしなかったよ。格が違ったよ。
-----先週あれ見たよ編-----
子供のころに見ていた大人の映画。今の大人の映画じゃない。
今の作品ではなかなかない空気感。
ラストをどんなふうに受け取るかで違う。
伊集院さんや私は、あそこで死んじゃったほうが話がまとまったようで好き。
小西さんは、知らないところに連れていかれて、ぱっと手を離されるのが好き。
あっという間に寝終わってて、結婚まで求めてる。
代わりに女の取り合いは省略しない。そこは暖流だった。なだらか。
その後の復讐劇は寒流。あっというま。
原作は結末が違うらしい。キャデラックが警官に止められて終わり。
阿部哲子’S EYE
おじいちゃんが大変だった。
あれは女が嫌いな女!なまじきれいなだけにむかつく!!
奈美のずるさ
奈美の自分を守るずるさ。
事業を展開するためには平田に乗り換えたほうがいい。
愛ではなく打算から恋人を選んだうしろめたさから自分を守るためにたくさんの理屈を後付けする。
意識無意識をふくめて全力で”沖田と一緒にいることが嫌になった。平田は関係なく、”と一生懸命理論武装する。
別れ際に悪者にならずにかっこつける男も女も大っ嫌い!!by阿部哲子さん