ジャッキー・チェンの映画です。
内容はこんな感じ。
最初に女性と戦闘になって、ジャッキー・チェンの両手が両方のおっぱいを不可抗力でもんだところで「昔見てたジャッキー・チェンと同じジャッキー・チェンだ。話を追う必要ない」と思いました。
もうね、謀略で地位を得たラスボスが、体術的に強いってのがジャッキー・チェンっぽいっていうか少年誌っぽいっていうか。
では、ドラゴン・ブレイドのネタバレです。
私世代にとってのジャッキー・チェン
上では茶化しましたがジャッキー・チェンがアクションをやってくれているのはうれしかったなぁ。
ジャッキー・チェンが頑張ってるなら、私も頑張んなきゃなと力をもらった気がします。昔のようなアクションじゃなかったし、武器を使っているからアクションが単調になってたけどね。
私は小学生にジャッキー・チェンのアクションにあこがれました。私自身が体力のピークをはるか昔に過ぎた今でも、ジャッキー・チェンはまだ体を使って主役を張っている。それだけで十分かも。
ちょっと調べてみましたが。
中国では当たり前の英雄かと思いましたが、フォアンはwikipediaでは見つかりませんでした。
歴史では「紀元前に、進軍してきたローマ帝国軍の撃退に成功した将軍がいた」ぐらいかな?
それ以上は創作な気がする。ルシウスとの友情とかね。
二人のヒロイン
冒頭でジャッキー・チェンに不可抗力でおっぱいもまれたリン・ポンさん
ジャッキー・チェンの奥さん役のミカ・ウォンさん。
ヒロインはリン・ポンさんですね。
私はミカ・ウォンさんのほうが好きだなぁ。
彼女はあまり重要な役回りではなく、「市街で追いかけっこをやりたかった」の口実のために登場したようなキャラでしたが。
ジョゼフ・リュウ・ウエイトさんがもうちょっと頑張れれば、、、
ルシウスの主である子供。もうちょっと魅力的に描ければもう少し違ったかなぁ。
歌を歌ったり、ジャッキー・チェンを百人隊長に任命したり頑張ってたんだけどね。
ルシウスが忠誠を誓いジャッキー・チェンが彼の力量を認めたことが、観覧者が納得できるところまでいかなかった。「あのお方が泣いている!」にはなりませんでした。大声で泣きわめくだけの子供になっちゃったんだよね。
みんなのドラゴン・ブレイドの 評価
やっぱりみんな「ジャッキー・チェン」が中心で感想を書いています。
どうやら最近のジャッキー・チェンの映画の中じゃピカ一で面白かったらしいです。