私も気を付けよう
毒舌とゲスな悪口は違う。けど、気が付いたらゲスな悪口になっちゃうよね。イングランド軍の准将の言っていることは陰湿なイジメだけど、ああならないように気を付けないとなぁ。
毒舌とゲスな悪口の境界線のちょっと毒舌よりってのが好きですが、性格が悪いですね、私。
ドゥーガル・マッケンジーの矜持
敵意の真っただ中で堂々としていてかっこよかった。相手が自分を小ばかにして部下にえらそうにしたいのが分かっていて、最低限を言い返す。
クレアの目的
そんなドゥーガルをフォローし、仲裁をしているが、クレアの目的は20世紀に戻ること。ジェイミーやドゥーガルを捨てイングランド軍についていこうとしている
前回、あんなに意気投合して通じ合ったけど、それと目的は一緒じゃないか。ちょっと寂しいけど、頭がいいからね。ちゃんと切り替えてる。
今回はいけるかなと思ったんですけどね。
ジョナサン・"ブラック・ジャック"・ランダル大尉
クレアにとって旦那の祖先ですが、全く尊敬できない。ただ、少しは頭が回るらしい。
クレアとしては旦那の祖先だから、助けを求めたいのに、全くその対象にならない。クレアは内部の感情と外部の状況把握が完全に切り離して考えることができる。頭のいい人だ。
そしてジェイミーを鞭でたたいた人。闇の世界の住人と自称していますが、単なるドSの可能性もあるかな?
ジェイミーと婚約
もう頭の中ぐちゃぐちゃですな。身の保身のための結婚。お互いに否定的なこと言ってみたり。
最終的な否定の仕方が「私は処女じゃない」「俺は童貞だ」。
時代がかっているというか、いつの世もやっぱりそこが重要っていうか
弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない城は頼もしく、 一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」
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