フレデリカ LOVE 邦画<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。

【伊集院ツタヤレンタル】『息もできない』/EXILE 橘ケンチさん

 ----------週末これ借りよう編----------

1.シーバーラマー

韓国語で「くそやろう」って意味。覚えるほどたくさん出てくる

2.涙

まさかこうなるか。この人が泣くかって感じ

3.衝撃的なラストシーン

ハッピーエンドじゃない。本当はハッピーエンドが好きだけど、それを超えた結末がある。


 

阿部哲子’S EYE

橘ケンチさん「バイオレンス要素も結構ありますんで」

阿部さん「うぉあ、あー、、、、、」(ドン引き)

 

 

映画と関係ないところ

深夜放送のDJというキラキラした世界の対極にいる(と本人もおっしゃってます)伊集院さん。

プロとしての意識と円熟の入り口に入ったところが共通点でした。

昔はがむしゃらに踊ってきたけど、ベテランの域に入り始めて、体のメンテナンスを意識し始める。ダンスの途中で止まったり緩急できたりする。

しゃべりでも、昔はひたすらしゃべってた。けど、師匠や今の伊集院さんは間の取方を知っている。


 

----------先週あれ見たよ編----------

暴力だらけの後味の悪ーい映画、、、、。暴力の連鎖。

 

知らない俳優でよかった。知っている日本の俳優なら、演技だよね、とフィルタをかけずに、映画の世界に入っていけた。

 

伊集院さんは主人公を全面否定。主人公がそうなった事情も過去もわかるけど、だからといって人を痛めつけていいということではない。

 

主人公と女子高生は同じ感覚になったようだけど、ちがう。他者に暴力を向けていた主人公と、苦しさを感じながらも外に暴力を発散しなかった女子高生。二人の悲しみが重なったようだけど、同等に描いちゃいけない。

橘さん的には、さらに主人公の心が揺れたので涙をしたと感じた。

 

主人公が嫌いなことと、よい映画は別。嫌いになるってことは映画に踏み込めていたってこと。

 

阿部哲子’S EYE

暴力シーンはOKだったし、面白かった。

グロテクスな暴力シーンはなかった。

 

暴力禁止!

 

玉袋筋太郎さん&堀井美香アナウンサー

スケベが一番!

 

 

ナタリーはどうするんでしょうね。私にはないツボではしゃいでいるナタリーの声聞いているの楽しいんだけどね。仏像のこととか。

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