原題とは違う日本語タイトル。狙ったのか分かんなかったのか。
たぶん、わかんなかった方だそうです。
「その世界の人がその世界をテーマにした映画を紹介した時はすごくわかりやすいか、とんでもなく難解になることが多い」とは伊集院さんの言葉
----------週末これ借りよう編----------
1.ストーリーでは見ない
一つの情景は見る人によってちがう。それを説明してない。
2.読み方を要求してくる。
どういう風に見えてきたかを問いかけてくる。
抽象画を見ているような感じ。
原題「BLOWUP」(拡大引き延ばし)と思うか
日本タイトル「欲望」と思うかで違う。
読み方は観客の数だけある。
3.嫌な奴だけど魅力がある主人公
写真家としてのサガ。
阿部哲子’S EYE
これ借りよ編は聞き役に徹します。
映画と関係ないところ
伊丹十三さんとの思い出。
玉袋筋太郎さん&安東弘樹アナウンサー
阿部哲子さんがアシスタントするのはラストの映画。
----------私見たよ編----------
何一つわかりませんでした
30分であきらめたよ。
完全にあきらめたらしく、昼飯の肉野菜炒めやシジミの味噌汁を作っているときに、台所に行ったけど、停止したり巻き戻す気がしなかったよ
どっかの教授がオーディオコメンタリーで解決しているので、
これから見る方はそちらを見ながらのほうがいいですよ。
私も時間ができたら、、、、みないだろうなぁ!
----------先週あれ見たよ編----------
開口一発目。伊集院さん「きつい」
伊集院さんの結論
印象強いのは写実の写真家と抽象画の画家。
突き詰めると一緒。
最後はテニスのパントマイム。最後はテニスのラリーの音。
現実も幻も一緒。
すべては一秒以上前の思い出。
”夢でおならを踏んずけた”内容
阿部哲子’S EYE
パントマイムこそがこの映画の象徴?
他人の行動はすべてパントマイム。嘘かホントかわからない。