こんにちは。フレデリカです。
X-ファイルが見終わりました。
discasの動画で見てます
一言でいえば”実験と調整中”って感じ。
実験と調整中
トカゲ男の憂鬱を代表として実験的な要素が大きかったですね。
Xファイルがどうすれば今の時代に受け入れられるかを模索してました。
- 最初と最後はスタートと締め。
- 2話目は「超能力」と往年のXファイル(超能力)
- 3話目は「UMA」とお笑いとお色気
- 4話目は「都市伝説」と往年よりももちょっと明るい感じのテイスト
- 5話目は本当に新機軸?「人の内なる世界へ」とダンスフルな映像で明るすぎるテイスト
20年前に受けたテイストで現代に受け入れられるわけがありません。時代の流れとマッチさせるために調整しているように見えました。
アインシュタインちゃん。
スカリーが超常現象に慣れすぎちゃってて、解説や視聴者の代弁者にならなくなっちゃったんだよね。だからこそアインシュタインちゃんが登場したわけだし、常識を振り回すんだけど、うっさい。
アインシュタインちゃんしてはまだその現象は「なし」なんだろうけど、視聴者はもう「あり」だと知っているんだよ!「あり」前提で見ているんだよ!視聴者の代弁者じゃなくて話を進行させる邪魔にしかなってない。
モルダーとスカリーはUFOでどっかに連れていかれちゃうだろうから、アインシュタインちゃんたちが主人公になっていくでしょう。
セカンドシーズン
初回に広げた風呂敷が何一つ解決していないので、最初からセカンドシーズンを作る気満々で始めてます。
うーん、、、セカンドシーズンを見るかは微妙だなぁ。
トカゲ男の憂鬱は面白かったけど、あのテイストを何度も見たいかと言われれば微妙だし。あ、でもアインシュタインちゃんのお色気モードは見たいかも。