壇蜜のおっぱいが見れるという「私の奴隷になりなさい」を見ました。
ここからはネタバレです。
壇蜜さんのお体
綺麗なおっぱいでした。大きさ・乳輪・乳首が３セットできれいでした。
ただなぁ、私も男なのでいっぱしのAVウォッチャーだったりするんですが、寝て上を向いた時に形がいいままだったんだよなぁ、、、、。
名前を変更する前の壇蜜さんだそうです。二曲目は色っぽさを出そうとして声が変な感じなっちゃってる
見方を戸惑いました。
テーマが性的開放なだけで、よくみりゃ、よくある話、、、、のようで違うという絶妙なところを走っている気がする。
誰を軸にしてみればいいのか戸惑いました。まっすぐ行けば 僕、なんだけど、そのうち板尾さんの方かなと思い、最終的には壇蜜さんが軸かもしれないと考え込んじゃいました。
僕目線
綺麗な人妻にほんろうされる話。この目線だけで終わったなら”壇蜜さんの裸がエロかった。”で終わる気がする。
みどりちゃんの無意味なお尻丸出しは驚きました。かわいいお尻でした。無意味だったけど。
板尾さん目線
たくさんの女を髪の目線で調教してきたが、壇蜜さんに執着している自分を感じ、”僕”に壇蜜さんを押し付けるためにいろいろと工作してた人。
”僕”に役不足感（誤用）を感じながらも、自分が自分であるために、壇蜜さんを切り捨てました。
壇蜜さん目線
板尾さんへの思いは、恋や愛ではなく、扉を開けてくれた先生への尊敬と信頼です。板尾さんに捨てられる恐怖こそあれど、彼女自身も自分が板尾さんを愛しているわけではないと知っていたでしょう。
クライマックスは見事でした。”僕”に抱かれているときは、ひたすら恐怖におののいていたのに、板尾さんに抱かれているときは安心を感じていました。
最後の「私の奴隷になりなさい」は、一見、板尾さんの教えを受け取ったような感じがしますがまるきり違うものですね。板尾さんの喪失を”僕”で埋めようとしているだけです。
彼女は奴隷体質です。その奴隷ということは、上から目線で命令しろってことですかね。
まとめ
話としては壇蜜さんが中心なんだと思う。きっと。 性的に解放されて戻れないところまで来てしまったんでしょう。それは調教した板尾さんさえ逃げ出す怪物。彼女と”僕”は愛してもいない関係で、今後、どこまで落ちていくんでしょうね、、、、、。
