本編と関係ないところ
久しぶりの洋画。レイトショーでそれなりに人がいた。初回の土曜日でもマーニーもドラえもんもなかったこと。洋画パワー?
後から入ってきて後ろに座った外人がうるさい。
席をけるわ
くちゃくちゃ食うわ
いびき立てて寝るわ
昼間に行くとこんなことばっかりなんだろうな。これからも人のいないレイトショーで見ようと思いました。今度から席予約もしようかな。
スタッフロールのソニーがデカすぎる。なんだありゃ?
暗いシーンの多いしクライマックスも夜のホームセンター。タブレットで見るのは不向きです。
本編に触れないマトメ
アメリカ映画、アクション、CG少なめ、話のはしょり方。
まとめると、レンタルは「ツタヤだけ」になりそう。
- equalizer 帯域別に音量を増幅、減衰させるエフェクトをかける装置のこと。 語源は英語の「Equal(イコール)」からで、その名の通り「等しくさせる(音の帯域ごとのバランスを調整する)」ことが目的。そのため、EQ は本来「増幅」という概念はあまり持ってい.. 続きを読む
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さてネタバレです。
握手
まだ日常を普通過ごしていたころにテリーと右手で握手
殺しをやった後、警備員のお母さんと左手で握手
ロシアでボスを殺した時は右手に包帯。
ラストでテリーを握手しなかったね。
さて、「右手」を表わしている?
ハードボイルド
前知識なしで見始めました。最初は日常系の退屈の映画かなと思いました。
日常に裏の世界に侵食してくるスピードが心地よかったです。(アクション始める前に秒数を気にしているから能力ものかと勘違いしたけど計算してただけだね)
ホームセンターで攻防
部下の数をしっかりしてほしかったな。二人かと思って見てたら後からワラワラと出てきたよ。
ハードボイルドと演出に固執して戦い方が回りくどくなってる
銃をほとんど使わずに商品を使って戦うのがわざとらしくてうっとうしかった。
地元の小悪党をせん滅しただけじゃなくてラストでロシアまで飛んで行ってよかった。根元を絶たないとね。
まとめ
何も知らないテリーが最後の最後にまとめたのがよかった。
一方で裏を覗いたのは警備員。足手まといにしかならないと思ったらそうでもなく活躍してたね。
ま、アメリカ映画かなと。何も残ってないけどすっきりした。
みんなの評価
上を書いている中で書くスペースがなくなっちゃったので外した感想をみんな思っているみたい。
「必殺仕事人みたい」
そういえば必殺仕事人(ちゃんと見たことない)みたいな感じで助けてと言われてない。デンゼルワシントンが勝手にやってるだけ。日本じゃこうはならないね。