2015年のカタリーナ。
うまいことサイドストーリーを入れてきた。ストーリーの本筋じゃないけど、その人の人生に対して重要で、かつ、為人を示すのにずっと使用されてきたエピソードの裏付け。
こんなの作ってみたかったなぁ。
過去の自分に会う、関係者に会う、親友が過去に戻って敵になる。ヒロインが途中で死んじゃうけど、過去に介入して助かる。主人公が死んじゃったけど、過去に介入して助かる。
タイムパラドックスで簡単に思いつきそうなことは全部やったかな?
今回のタイムマシン
2015年
若いカタリーナと会う。いや、それ以上に、親父さんと会う。
親父さんに会いに行く車の中から説得まで、はすごく勉強になるシーンだなぁ。親父さんの考え方がコールの基本になっていること。キャシーが真実を語った後の親父さんの敵意と納得の仕方。さらに12モンキーズにお袋さんが関わっているかもしれないことまで突っ込んできた。
幼いコールがラムゼと知り合い、親友との出会いを大人のコールが温かく見守りました。よかったのか悪かったのかわかんないけど、幼いコールが心細く思わないで生きていけるのは確かかな?
ところで、コールの発行と超エネルギーの爆発は何だったんでしょ?
2043年
研究所にはカタリーナ一人。コールを2015年に飛ばしたことで自分の役目は終わった感がある。
あ、一人かと思ったけど、残った研究者もいるみたい。
最後に出てきたのはウェスト7のディーコンでいいのかな?最初のほうにちょろっと出てきたっきりだから顔覚えてないや。
用語
タイムマシン
ちゃんと動かない。ちょいちょい違う時代に転送される。その間違った時代で何かやらかして時代にいった証拠を残し、2014年の人に気づかれて、コールが時間遡行できることを10分程度の説明で信じてもらえる。ちゃんと動かないところが話を進めるのに便利。
ウェスト7の襲撃で故障し、 短いジャンプはできなくなった。
その後、壊れて、よそで使ってたものをぶんどってきた。二代目。
スプリンターに乗るための薬は残り少ない。
2043年
科学研究所
人類を死滅に追い込んだウィルスを研究している場所。
- ジェームス・コール
主人公。過去と未来をいったりきたり。 - カタリーナ・ジョーンズ博士
上層部の一人。なんだなんだでコールの味方。 - ラムゼ
コールの親友。最近意識に違いが出てきている。 - マックス
コールの元カノ。ウェスト7に父を殺されたけど、生きるためにウェスト7に入る。なので”信者”じゃないよ。4話の襲撃の時にウェスト7を抜ける。
ウェスト7
スカベンジャー(愚連隊ってこと?)。コールやラムザがいたところ。
- ディーコン
200人を超えるウェスト7を仕切るリーダー。教祖に近い
娘たち
サルの紋章をつけた女性たちだけの集団。
街
だいたいの人はそこに住んでいるらしい
2015年
組織:ムラヤマ
なぞの名前の由来はエージェントの眉毛が村山元首相に似てるから。
どうやら時間遡行できる未来人っぽい。
- 青白い男
村山さんに似ている人。このブログではムラヤマ - エージェント
ムラヤマの部下。2014年タヒチでは5にんぐらいいた
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