こんにちは。フレデリカです。
X-ファイルの3話目です。問題作と名高い三話目です!!
discasの動画で見てます
ここからはネタバレです。
ハヤタ隊員がスプーンを掲げる
ウルトラマンは完ぺきな存在でミスなどしません。という制作の思い込みに疑問を一投したシーン。このシーンを使うかどうかでかなりもめまくったらしいです。
結果、子供たちがウルトラマンに親近感を沸かせ、試みは大成功します。
ウルトラマンに新しく幅ができました。
今回はそんな話です。これまでのX-ファイルになかった軸です。
着ぐるみが安いぜ、おい。走り去り方がすっかりコメディだよ。
モルちゃんと!スカちゃんと!トカゲ男の!ショートコント!!
全てがかっるい!人の死も、証言も、モルダーの人生観も。モルダーは今のところ新しい写真アプリに夢中らしいです(笑)
だれだ!この脚本家に仕事を任せたのは!そしてGOを出したのは!?
X-ファイルでこのテイストが許されるかどうかって話じゃなく、モルダーとスカリーのキャラクターを理解しきれてなくない?
彼らを使ってお笑いをやるのはいいけど、キャラは守ろうよ。
モーテルでモルダーの熱弁を黙って聞いているスカリーがかわいかったです。
トカゲ男の憂鬱
上記までには30分までに見ながら書きました。
その後のトカゲ男の独白に比べれば何でもないよ!
モルダーの予想がこんなに外れるのは初めてだ!そして論理的で常識的だ!あのモルダーが!!
スカリー?スカリー!?
妄想の中だったとしてもそりゃねーよ!!
なんだか、最近で見た映画などの創作物の中で一番きれいに話がまとまってた気がする
なんだ、この現代社会に対するアンチテーゼは!?
ガイが「自分をさらけ出すようだが」といった瞬間、モルダーの目が下にいきました(笑)
おれ、レンタル期間内に絶対に後3回以上見ると思う。
ツタヤdiscasでシリーズ30日パックで借りて本当によかった。