2018.05.05
www.frederica-movie-review.com
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こんにちは、フレデリカです。
私はガンダム世代です。
テレビアニメの機動戦士ガンダムを見ていました。
シャアになりたいと思いました。
ララァに共感しました。
アムロを凡人だと思いました。
私はシャアにあこがれました。
そんなファースト直撃のガノタのシャア好き以外は見なくていいです。
ターゲットのπが小さすぎるので二週間限定上映は正しい判断かもしんない。
4部作のラストなのに、次のシリーズ(ルウム編 2部作)が決まっているから、単なるジョイントになっちゃっている。。。。
シリーズのラストなのにタイトルに”前夜”とはどういうこったよ。
ここからはねたばれです。
仲間内に伝わればよいとして作られた思われる映画。酷評してすまんかった
あまり山場のない偶数作
2作目の悲しみのアルテイシアが前作と次作のジョイントでした。
無理やり山場を作っていていますが、
一作目の感動や三作目の盛り上がりに比べると平坦でした。
本作も同じ感じです。
クライマックスが静かなんだよねぇ。次作があることを知っているから、静かに噛みしめるというよりは、ちゃんとジョイントしたよっていう感じがしちゃっている。
1.青い瞳のキャスバル
母との別れ
ガンタンクでの市街戦
始めてみる宇宙
クラウレ・ハモンがガンタンクで二人を連れ出した後の動きは激しかったです。最後にキャスバルとアルテイシアが宇宙を始めてみた時の感動が伝わってきました。
2.悲しみのアルテイシア
サイド3を出てから士官学校に入るまでの間をジョイント
シャアとの出会い
ジンバラル・母・ルシファの死。今後の流れや一年戦争につなぐための人員整理に見えてしまいました。
3.暁の蜂起
連邦軍の基地を襲撃。
ガルマの一方的な友情やオリジナルキャラのリノ・フェルナンデスを謀殺するなど、楽しく見れました。
4.運命の前夜
ララァとの出会い。
セイラさんは出てきません。そろそろサイド7にたどり着いたかな?
、、、、だけかなぁ。ミノフスキー博士は突然亡命を始めて、それをトリガーにしたモビルスーツ戦は、、、うーん、、、。
頑張れ!ドズルくん!
この映画のマスコットはガルマだと思ってたけど、ひょっとしたらドズルかもしれない。
ゼナへのプロポーズがかわいかったですね。
、、、あれ?ゼナって暁の蜂起で抑えるためにドズルの部屋に向かったんだろ?
んで、暁の蜂起ってシャアが始めたんでしょ?
ん~、、、、宇宙世紀物レギュラー第3位のミネバ・ザビってシャアのおかげで生を受けたってことか。
宇宙世紀物レギュラー
一位:ブライトノア
二位:ミライ・ヤシマ
三位:ミネバ・ザビ
ファースト・Z・ZZ・UC
四位:シャアとアムロ
ファースト・Z・逆シャア
アムロとフラゥボウ
もうアムロもサイド7の生活に慣れて、世話好きなフラゥボウに小言を言われながら生活してます。
この終盤の時点からアムロがガンダムに乗るまでは一年もかからないんだろうな。
最後のシーンのコクピットのシャアと家のララァの通信
コクピットなどという機密情報の塊の場所から私信通信できるわけないじゃん
それが先に心に入ってきちゃったから「いい子で待っていなさい。」がキメセリフに聞こえなかったよ。
こんだけ言っといて次のルウム編2部作は見に行くのか?
見ますよ。続ける限りついていきますよ!
森口博子さん すげえ!
Zガンダムのオープニング曲でデビューして、F91のテーマソングで紅白に出た森口さん。
今回、主題歌を歌っています。
Zガンダムが1985年。もう三十年前か、お互いに年を取りましたね、森口さん。
母のように見守る歌声が美しい本作の主題歌
デビュー曲。隣にいるよという感じがします。若々しい。
ここまでのシャア・セイラ編