BGM的なことではなく、音楽を取り扱った作品。
選出外
どうしても、吹奏楽部部員の青春の舞台が、野球部応援ってのが納得いかない。
滝先生の人間性が嘘くさい。
3位 四月は君の嘘
公正は自分が創ったかをりとデュエットをします。
二人の初めてのしっかりとしたデュエットでした。
場内の食べるポップコーンの音に対してうるさいと思いました。
中盤で、母親のことを乗り越えた公正の隣にかをりがいなかったこそ、二人の演奏が身に染みたのかもしれません。
最後にかをりが消えていきました。亡くなったのを表現してました
クライマックスに心地いいカタルシスを感じさせてもらいました。
2位 あやしい彼女
多部未華子さんの老獪さです。中盤の悲しくてやりきれないは半世紀生きてきた賢明さが乗っていた素晴らしい歌でした。
映画本編だとこの映像に思い出映像が追加されます
1位 カノン
今年は、あやしい彼女の「悲しくてやりきれない」で音楽は決まりだなと思ってたら覆してきた作品。
クライマックスの連奏で、鈴木保奈美さんの姿に感動。
huluのオンライン試写会だったので自宅のPCで見たのですが、ひとりでスタンディングオベーションしてました。