各部門のベストと月間ベストを考慮した結果です!
この記事を楽に書くために頑張って月間ベストの記事を書いてました。
エントリー(月間ベストと部門賞)
- ぼくは明日、昨日のきみとデートする
- 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
- チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
- クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ
- ちょっと今から仕事やめてくる
- いつまた、君と
- 銀魂
- HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY
- 三度目の殺人
- 斉木楠雄のΨ難
- 氷菓
- 未成年だけどコドモじゃない
(12月特別枠。これしか見に行ってない。)(12月特別枠。これしか見に行ってない。)
今年はスパっと決まりました。
5位
www.frederica-movie-review.com
このレベルのジョークがちょうどいいです。中二病の相手をフルにやってくれる相手がいた漆黒の翼さんは幸せもんですよ
4位
www.frederica-movie-review.com
IIの全体とIIIの一部での四位。
IIIはゲンジが雨宮兄弟たちの前に立った絶望感と、不細工なキョンキョン。
3位!
www.frederica-movie-review.com
矛盾もネガティブも全てが吹っ飛ぶアメリカ決勝トーナメントのダンス。そのカタルシスが見事でした。
2位!!
www.frederica-movie-review.com
社会人がスキップなんてみっともない(笑)
小池栄子さんの「ありがとう」が、はっきりと記憶の中にあります。あんな頭の下げ方をしたいなぁ。
1位!!!
www.frederica-movie-review.com
今年いくつかあった特殊設定恋愛ものの入り口。
特殊設定を提示しておいて、その根本に迫らずに登場人物たちの心の揺れだけに焦点を当てる物語に始めて接しているような気がしました。SF的な謎に迫らないで、人物のみ焦点を当ててるのは少女漫画チックだなぁと思ったのを覚えてます。
冒頭に提示された謎を中盤で明確にし、それを踏まえて第2フェーズで大きく話が展開するってのが好きです。冒頭の秘密を最後まで引っ張るのはよほどのものじゃないと面白くならない。
特殊設定を「最後の謎」にすることなく、舞台装置としてのみ使用し、特殊設定を踏まえて発生する切なさにぐっときました。(この作品が第2フェーズがあったかは微妙なんだけどね。1.5フェーズぐらいかなぁ)