コミカルに展開していき、物語をけん引していく謎は見事なものでした。
最初に絵が落ちた時は本当のアクシデントかと思ったよねー。
舞台上のみなさんが、びっくりしたように振り返ったのになかったことにして話を進めようとするし。
絵の戻すときは何もなかったかのように通りかかりに戻したし。
旦那さんは首を絞めているんじゃなくて、召されないように首にしがみついてたのね。
ほかの演者さんとは明らかに違う雰囲気を醸し出していたおかみさん。村の噂(長年)とおかみさんの話(一年前)がうまい具合に交差してました。
見ている私の想定とのちょっとしたズレが心地よかったです。
最後は、「愛」で物語を締めました。素敵なお話でした。
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ちなみに去年も中板橋新生館スタジオに見に来てました。
近所にラーメン屋さんを作っていて、あー食べてみたかったなーと思ってました。
そんで今年も行くことになり、あのラーメン屋さんで食べようかなーと思ってました。
まさか、冷房施設がぶっ壊れて休店中とわ。