イングレスでミッション巡りをしていたら、豊洲市場にたどり着きました。
モノのついでに寄ったので、素人による豊洲市場見学の説明です。難しいことは言いっこなし!
あ、見学するだけなら無料です。
午前中に行け!できれば水曜日を除く平日に。
私がたどり着いたのは14:00前。飲食コーナーもお土産コーナーもほとんど閉まってました。土曜日だったので、市場も稼働してないので、見学コースから見えるのは何もない空間が広がっているだけ。
活気あふれる豊洲市場が見たいなら平日に(水曜日は休みなことが多いらしい)
朝5時から開いているそうなので豊洲市場を見物するなら午前中に!
メインは左奥の水産卸売場棟!
ゆりかもめの市場前駅の改札を出て左奥が私たち素人がイメージするいわゆる豊洲市場です。私が行ったときは誰もいなかったので全然わからなかったのですが、マグロなどのセリが行われるところ。
平日の朝早くに来れば活気あふれるところが見れるのかな?
上のマグロがあるのもこの棟です。
見学コースにあった衛生マニュアル。築地ではあまり守られていなかったってのをニュースで見たような気がするなぁ。
スペースは狭いながらも食事処も充実しています。でも水産仲卸売場棟にはかなわないかな。
食事とお買い物は右奥の水産仲卸売場棟
右に出て、さらに手前の建物ではなく奥の建物に歩きましょう。そこが水産仲卸売場棟。
水産仲卸売場棟の食事処
二つある入口の一方。
お魚を取り扱う店舗がたくさんありました。そうじゃないお店もありましたが、それは働いている方がターゲットのお店でしょうね。
やはり豊洲市場に来たらお魚を食べたいですよね。
私が入った14:00にはCloseばっかり。それでも開いていた店舗は長蛇の列でした。
物販コーナー
物販はこの棟の1フロアに集中してます。干物とかお茶とか食べ歩き用の卵焼きとか売ってました。
14:00の時点ではここも8割がた閉店してました。
本来ならかなり充実しているんだと思いますよ。
おっと見学コースの話
お魚をめくると、どんな食べ物に変身しているかのクイズが出てます。他にはターレーに載って記念撮影ができたり。
左手前の青果棟はいかなくていい。
私は最初に青果棟に行きました。だって市場前駅から近かったんだもん。
ざっと回った感想としては
「見学コースを設けて組織や流通の透明化を図ってくれるのはありがたい。けど、見て面白いもんじゃない」でした。
その後、他の棟に回って、内容の充実さに驚いたもんです。
あくまで見学者にとってはですが、青果棟は面白くない。水産仲卸売場棟で買ったものを持ったまま見学するような価値はないです。
青果棟の食事処
左側の天ぷら屋さんしか開いてませんでした。並んでいるお客さんがここの天ぷらが食べたくて並んでいるのならいいんですが、他の棟の食事処が充実していることを知らずに並んでいるなら少し悲しい。
豊洲市場見学のまとめ
- 早い時間に行こう!
- 優先順位は
水産卸売場棟 >> 水産仲卸売場棟 >>>>>(超えられない壁)>>>>>青果棟
独断と偏見にまみれたレビューですが、一つの意見と思っていただければ。