今、実家でつけたままのテレビがテレ東さんを映しています。
そこで「滝沢カレンのわかるまで教えてください」という番組をやってるんですが、すっごいわかりやすい。
正月の過ごし方
何とかって先生が出てきて、「今の日本人の正月の過ごし方は間違っている。こうすべきだ」と言ってます。物腰は柔らかいですが絶対に曲げなさそうです。
カレンさんがまとめで言いました。「昔は昔ですよね。今生きている人の価値観もあることですよ」。
私が言ったら絶対に喧嘩になってそうですが、カレンさんの雰囲気と雰囲気で先生も受け入れたようでした。
ボクシング:具志堅用高さん
ボクシングが1Rが3分な理由。「ちょうどいいから」
まとめ:リング下にわさわさいるようだけど、4人しかいない。
消費税:村尾信尚さん
村尾さんは専門的になりきらずに説明しきらなくちゃいけない。
私はカレンさんに理解していただけるように物事や仕様を説明できるスキルを持つのが夢の一つかもしれない
まとめ:村尾さんはかっこいい
(村尾さんはあきれてました)
講談:神田松之丞さん
落語との違い。落語は会話。講談はナレーション。
講談の方がカレンさんはお気に入り。
落語家は笑点の方+笑福亭鶴瓶で7人(カレンさん認識)。本当は850人
講談家は52人(カレンさん認識)。本当は80人。
講談を一席見たカレンさん。
自分の中にある言葉で感動を伝えたいんだけど、伝えきれず。
まとめ:脳を使おう。(、、、、ごめん、色々言ってたんだけど、俺じゃまとめきれない、、、、、)
天気予報:天達さん・わぴちゃん・中村直治さん
天気予報はかなりのマンパワー。
当たり前に「ひまわり」というがカレンさんには通じず「気象衛星ひまわり」と言い直す。一般常識って人それぞれだよね。
現場には「気象予報士」と「非気象予報士」(カレンさん)がいて、わぴちゃんは両者の常識の差異を理解してジョイントしている。俺は仕事であの役をしたいんだよねえ。なかなか難しいけど。
アメダスの名前の由来は雨とは関係ないらしい。
まとめ:気象予報士を信じすぎてませんか?(ひでえ裏切りだ!)
まとめ
カレンさんはモデルさんですが、(全力でひどい言い方をしますが)いわゆるファッションしか興味がない「バカ女」です。「足にクリームを塗る仕事(byハライチ岩井さん)」です。
俺の方がカレンさんよりも世間のことが分かっている。でも何かの専門分野に入ると、ほぼ同レベルの知識なんですよ。カレンさんが素直に感心していると俺も一緒に感心してます。それがすごく心地いい。
上記で「バカ女」と書きましたが、それはスクールカーストの下の方にいる私が、上の方にいるカレンさんを否定しなくては自我を保てないから発する言葉だったりします。
その自信を低く見ている私にもカレンさんはスクールカーストの概念なしに普通に接してきてくれそうだ。「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛さん的な感じで。
その分野に興味はないけど、一般常識として押さえておかなくてはならない部分がある。その紹介にカレンさんはぴったりでした。
また見たいなぁ。
PS
違うことを書きたくってPC立ち上げたんだけどなぁ。ひさしぶりに意識がTVに呑み込まれたよ