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いつもの映画館をみたら欅坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」に空きがあったので行ってみました。当日券だったのかな?
今日のTOHOシネマ市川コルトンプラザ
礼儀正しく座ったままサイリュームを振ってました。
以前にももいろクローバーZを見たときは全員で立ってみてましたが、今回は座ったままでした。アイドルごとのファンの違いというよりは、その時に集まった客のテンションでしょうね。
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- 今日のTOHOシネマ市川コルトンプラザ
- サイマジョから始まったライブ
- てちのパフォーマンス-1.パフォーマンス
- ねるの涙
- 欅坂46のダンススキル
- 2期生
- 目で追ってたメンバー
- 漢字欅の4年目は大変かも-1.曲調のベクトルとその理由
- 漢字欅の4年目は大変かも-2.仕切りがゆっかーのみ
- アンコール:シンクロニシティ
- てちのパフォーマンス-2.ダンス以外の時間
サイマジョから始まったライブ
デビュー曲から始まるライブは熱いですね。
PVの中の彼女たちは結成したばかりでダンススキルもほとんどなく、ダンスは激しいものの単純で直線的なものでしたが、今日見たサイマジョは表現力が違ってましたね。
てちのパフォーマンス-1.パフォーマンス
踊っているときのカメラは基本的にてちを追ってました。センターだからとかそういう話ではないレベルでした。
あごの下からのドアップはすごかったなぁ。事前に聞かされてたら絶対に拒否るレベル。鼻の穴の奥まで見えるかと思ったよ。
ねるの涙
MCコーナーで三年を振り返り今日を迎えたことを話しているとねるの目に涙が、、、、、。
見てて私も涙目になってしまいました。
欅坂46のダンススキル
ダンスがすごいという評価がある欅坂46.
スクリーン越しと生は違うので一概には比べられないのは承知していますが、生で見た乃木坂46のきいちゃんビーストモードの方が迫力がありました。
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2期生
決めたセリフを余裕なく一気にしゃべっている姿がかわいかったです。
松田ひかるの首元にあるほくろがセクシーでした。
目で追ってたメンバー
てち以外はそれほどピックアップされていたメンバーがなく均等にうつされていたように思います。その中でも多いんじゃないかなと思ったメンバーはたぶん私が好きだから思えただけでしょう。ま、好きなんですよ。
土生ちゃん
オレやっぱり土生ちゃんが好きだな
里田まいのころからそうかもしれない。
TV越しに見ている分にはキレイでバカで優しい子が楽しい。
もんちゃん
ちょっとびっくりしました。スクリーンの中に何人かいるときは焦点がもんちゃんに合わせてたんだろうな。
漢字欅の4年目は大変かも-1.曲調のベクトルとその理由
女性アイドルの曲調は大きく三つあると思いました。
- きれい
- かわいい
- かっこいい
上のうち、欅坂46は「.3.かっこいい」に特化しています。シングル曲を含めて7,8割はかっこいい曲でした。
一本調子になってしまったライブ
いくつか別路線の曲もありました。ねるのソロ曲とかかわいかったですよ。でも、基本はかっこいいんです。同じベクトルだからインパクトや感情の強弱が薄くなっちゃうんですよ。
なぜライブの内容が一本調子になっているのか。それって今回が初めてなんじゃないの?
ひらがなけやきがいなくなってしまった!
漢字欅が、かっこいい曲・反体制派の歌詞・黒が似合う曲調に行きました。それのアンチテーゼとしてひらがなけやきにはかわいい曲・白が似合う曲調になってました。お互いに真逆の路線に走っていたので、自分たちの特徴を濃くすることに注力できました。。その白い方がいなくなってしまいました。残ったのは濃い黒だらけの曲
その修正は難しいでしょう。一年で軌道修正できますかね?
2019年1月の最新シングル
漢字欅の4年目は大変かも-2.仕切りがゆっかーのみ
MCの回しをすべてゆっかーがやってました。
それまでライブは2チーム回しでした。漢字欅とひらがなけやき。
メンバーがクロスしてユニットを作っていることもなかったのでしょう。
だから漢字欅メンバーが出ているときはゆっかーが回すし
ひらがなけやきがステージにいるときはささくが回していたのでしょう。それ以上回す人数を作るとみている側が複雑になってしまったのかもしれません。
結果、今の欅坂46に回しができるのがゆっかーだけになってしまったのかも。
これについてはあまり大変じゃないかな?欅坂46の主戦場はライブじゃないもんね。
アンコール:シンクロニシティ
そんなこんなで同じベクトルの曲調に食傷気味だったアンコール。踊った曲は乃木坂46のシンクロニシティでした。
違和感が二つ
シンクロニシティの違和感-1.若さと黒さ
白いドレスのMVが印象的なシンクロニシティ。
乃木坂46とは違うものを感じました。なんてーのかな、乃木坂46の時に感じた背の高さと伸び伸び感がない。本家と比べたら完成度が低くなるのは仕方ないっちゃそうなんですが、、、、たぶんいい言い方をすると若さ。
シンクロニシティの違和感-2.てちが一人で立つ
乃木坂46のシンクロシティは生駒ちゃんの卒業曲です。それまでまいまいやななみんの卒業の時はセンターになりましたが、生駒ちゃんはそれをしませんでした。センターをまいやんに任せて、生駒ちゃんはメンバーの中にいることを選びました。
今回、二段あるステージでてちだけが上に上がってメンバーが下で踊る演出がありました。それは乃木坂46と生駒ちゃんが表現したかったシンクロニシティとは違うんじゃないでしょうか。
隣にいる人のことが好きだと気付いた時の乃木坂46と欅坂46の反応の違い
てちのパフォーマンス-2.ダンス以外の時間
てちとしては苦難の日々がまだまだ続くかもしれない。
- 最年少センター。末の妹に一番苦しい立場を任せざるを得ないお姉さんたち。
- 最初のサイマジョの時に感じたんですが、メンバーのダンススキルが上がっていて、てちとメンバーの差が昔ほどじゃなくなっている。
- 二期生が入ってきて年下が入ってきた
- MCの時は無表情のまま棒立ち。カメラがてちを画角に入れないようにしている。たぶん、ゆっかーの話を聞いてない。悪気があるんじゃなくて集中力が着れて要るっぽい。
- 17歳。考えすぎて笑い方が分からなくなっちゃっているかも
色々状況が変わってきていて、てちは早く大人になることが求められています。
周りが普通だと思っていることに折り合いをつけなくてはいけません。
今日のことで言えば、ライブとは歌い踊っているときだけがライブなのではなく、ゆっかーがMCをしているときもライブです。せめてゆっかーの話を聞いて笑顔を作ろう
14か15の時のてち。メディアでまた普通に笑えるのはいつのことか
規模が小さすぎて申し訳ないけど、私もそのころ家族の前で感情を出さないと決めてたしなぁ。