カテゴリーのほとんどが内容についてなのに対して、撮影技術をカテゴリにしている「アニメ」と「CG」。
作品を他のカテゴリーに割り振ろうとすると、、、あ、だめだ、ほとんどが「青春」になっちゃう。「青春」は飽和状態なんですよ。
ドラゴンボール超 ブロリー
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最後のキメセリフの「またの名をカカロット!」が納得いかねえ。ベジータがそう呼んでいるだけで悟空は自分がカカロットだと思ったことはないよ。
ラブライブ!サインシャイン!
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学校部活物にある「上が卒業して、下が入ってくる」はセットです。先輩の卒業式でその回が終わり、次の回は新入生の挨拶から始まるのがセオリー。
ですが本作は「上が卒業して」で作品作ってました。
Fate/stay night HF2
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常人+α程度の力しかない人を軸に配置しているため、
見ている自分 << 常人+α <<<<<<< サーヴァント
の式が明確に成り立つため、サーヴァントの迫力が胸に来る。見事。山を消し飛ばすんじゃないかという攻撃は迫力がありました。。
ちなみにドラゴンボールだと
見ている自分 <<<<(よくわからない)<<<< 悟空
のため、すごいのはわかるんだけど、そのすごさはよくわからない。山を簡単に消し飛ばしますが、あの世界ではそういったもんなんだろう。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
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自分を投影しやすい主人公 + 特殊能力 + ハーレム + でも本命がいる + 使命感 + 運命
と乗っけすぎなぐらい、見ている側がほしいものを乗っけた作品。
えいがのおそ松さん
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30分*4回と120分ぶっ続けは違うものだと認識しました。
名探偵コナン 紺青の拳
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いつも通り、クライマックスで蘭ねーちゃんがピンチになってました。ですが、過去作はもうちょっとピンチになる理由がちゃんとしてたような気がする。雑。
プロメア
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グレンラガンのカミナみたいなでたらめキャラが出ているのにちゃんと話が成立している!日本に才能があふれてるんだ!と思ったら、グレンラガンを作った人達が作った作品でした。カミナをもうひと暴れさせたかったのね。
海獣の子供
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目の描写に力が入りすぎてて気持ち悪かった。
きみと、波にのれたら
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今年は空と水の中を舞うような描写が入った作品が多かったんですが、一番滑走感があった。
天気の子
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不可思議な力を使うのはいい。それに限界が来るのもそういったもんだろう。だけど「不可思議な力とその限界」と「バックボーンとして説明されていること」の接着が薄すぎてもやもや。
ペット2
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前作のデュークは悪い奴ではありませんでしたが少し世間ずれしていました。ドラゴンボールの登場時のクリリンみたいな。
本作はぼやーっとしていました。前回は主人公扱いしたから出さないわけにはいかないけど、、、、ぐらいの感じ。
ワンピース スタンピード
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全キャラ総出演という触れ込みでしたが、もちろん全キャラ総出演するわけもなく。でも納得できる人選はさすがでした。
ドラクエ
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語りたくない。ラス前まで面白かった分、語りたくない。ミルドラースを出せ!
空の青さを知る人よ
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私は慎之介に感情移入しましたが、本当は誰に感情移入するように作ってあったんだろ?
冴えない彼女の育てかた Fine
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自分を投影しやすい主人公 + 才能 + ハーレム + でも本命がいる + 使命感
と乗っけすぎなぐらい、見ている側がほしいものを乗っけた作品。
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
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突然現れた時のラドンのかっこよさと、よく見るとゴジラに頭を下げていないキングコングが印象的。
アナと雪の女王2
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Gのレコンギスタは「大人がついてこれなくてもいい、伝えたいテーマが子供たちの心に引っかかれー!!」でした。
本作は「テーマは特にないけど、何でもいいから子供たちの心に引っかかれー!!」でした。
<アニメ・CG賞>
きみと、波にのれたら
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上に書いた「今年は空と水の中を舞うような描写が入った作品が多かったんですが、一番滑走感があった。」が全てです。
次点で 空の青さを知る人よ
慎之介が若いころの夢持った自分と対峙して言われちゃったこととか好きです。