こんにちは。フレデリカです。
去年の冬、きみと別れ - 作品情報
作品情報
- キャスト:岩田剛典さん 山本美月さん 斎藤工さん 浅見れいなさん 北村一輝さん 土村芳さん
- 監督:瀧本智行さん
- 脚本:大石哲也さん
- 公開日:2018.03.10
- ジャンル:犯罪
- 上演時間:119分
- レーティング:なし
公式HP
あらすじ&鑑賞前感想
新進気鋭のルポライター耶雲恭介。彼女との結婚を間近に控え、本の出版を目指す彼が目を付けたのは…
不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大だった。その真相に近づくにつれ、いつの間にか彼は、抜けることのできない深みにはまっていく―。
下のPVで最初に出てくる言葉。
「観た人すべてがだまされる」。よし、よく言った!
自信を持って全力で振りかぶる姿勢、好きです。私にはできないこと。
主演が岩田剛典さん。エグザイルで俳優班なんですかね。
偏見ですが、サスペンスもののでエグザイルを使ってくるとは。
PV見ている限り、よくあるサスペンス。数年前の事故を調べていたら、恋人(今回は婚約者)が当時の犠牲者と同じ状況になっていく。そこから主人公が間一髪で助ける。
そこから「見た人がすべて騙される」。心地よくだましてくれることを期待します!!
PVを見てなんとなく思い出した映画。
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告知PV
去年の冬、きみと別れ - ネタバレ感想-
ごめん、岩田剛典さんをなめてた。岩田剛典さんがすごくよかった。
エグザイルというダンス集団というイメージだったり、
岩田剛典さん自身の出演も
ハイローの勢いでのなんとななる映画や、エグザイルのお遊び映画とかで見てきたので
岩田剛典さんをなめてかかってました。
静かなシーン・暗躍シーン・そのほか様々なシーンで全く違和感を感じませんでした。
映画としては、心地よくだまされました。最初にご都合主義すぎないか?安易すぎないか?と思ったらそういうことでしたか。
その2 映画としてもよいものを見せてもらいました。その辺はこちらで。
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キャラクターと俳優
耶雲恭介 - 岩田剛典さん
なめてかかってごめんなさい。
この映画は岩田剛典さんの演技力によって支えられているところも少なくないです。
松田百合子 - 山本美月さん
唯一のまともな犠牲者。と思ったら、、、、、。
彼女の登場の最後のセリフを裏付けるようなシーンは、、、、あ、あった!
執筆しているときに声をかけるシーンだね。二人のすれ違いを表現しているのかと思ったら、そっちの意味もありましたか。
でもあそこってどこなんだろ?岩田剛典さんのアジトじゃないよね?山本美月さんち?
木原坂雄大 - 斎藤工さん
サイコパス感が足りなくてモヤモヤ。でもそれがよかった!
木原坂朱里 - 浅見れいなさん
確かに、あのシーンから出てこなかった!!
小林良樹 - 北村一輝さん
実は第二の観覧者目線。岩田剛典さんが転じ始めてから自然に目線が写りました。でも関係者。
吉岡亜希子 - 土村芳さん
唯一の一般人(笑)
図書館で点字の本で見ていましたが、本が大きい。点字ってスペース使うんだなーと思いました。
読了したときの満足感の笑顔が素敵でした。
その2 映画としても面白かった!
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その他
評判
3.93/5.0
あおり文「だまされる」に賛否。
これを踏まえて面白かったという人と、ないほうがどんでん返しが面白かったって人が。
少数ながらも展開が読めた人も。一様に「自分がそっち系が好きすぎるから自分がカスタマイズされすぎたかなぁ」と作品そのものの奥の深さを否定はしていない。
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監督:-瀧本智行さん-
脚本:-大石哲也さん-
俳優:-岩田剛典さん- -山本美月さん- -斎藤工さん- -浅見れいなさん- -北村一輝さん- -土村芳さん-
私のこと
整骨院の待合室でマンガを見ていたら、3歳の男の子を連れたお母さんが入ってきました。
お母さんが先に待合室に入って、男の子に「おいで」と言っても入ってこない。どうやら私(180cm 102kg)におびえて入ってこれなかったらしい。食われると思ったかなぁ、、、、