'テレ東お昼の映画っぽさ'が凄くよくわかりました
演出がなんか変。悪いんじゃなくて変。盛り上げようとしているところで抑えてる。
乱闘シーンでは音楽が消える。激流の中の乱闘シーンは遠くから。滝つぼの全体像を移してる。水中のバトルシーンはどうでもいいらしい。
ってか衝撃シーンはBGMを流さないって鉄の掟でもあるの?最後のほうでは、私の中でBGMが鳴り響いている間は何も起こらないということになってました。そしてBGMが消えると何か起こると緊張してました。ある意味、製作サイドの計算どおり?
飛行機の爆発シーンがないのは、、、突っ込んじゃダメかな?予算的なものかな?
うかつすぎる暗殺組織。公安が気づいていない。複合ビルに名札入りでオフィスが入っている。
西部支社なんだって。あんなでかいスクリーンを見せる場所を作るぐらいだから、相当大きくフロアを借りてるよ。
入社映像がおかしい。あきれじゃない。14歳にナイトショーで見たらトラウマになりそう
自分の過去の映像でも見せられて「お前の本当の正体を知っているぞ、逃げられないからな」とかやるのかと思ったら違いました。あっぶねー、ちょっとでも気持ちが鬱サイドにいたら私がどこ行っちゃったかわかんないよ。受け手によって色々思うところあるだろうけど、明確に植えつけられるのは「勇敢に戦う私」。
本当に吹き替えが入ってない!!びっくりした!!ってか、一言だけ吹き替えが入ってなくて、そのシーンの続きでそのままそいつが吹き替えでしゃべり続けているんだけど、どういうことがあったの?規制?予算?
日本語字幕と日本語音声で見ていたんですが、字幕と音声があってない。言い回しの違いで内容が一緒ってことはよくありますが、いくつかのところで違うことを行っているような.....
私にはいろいろわかりませんでした。
オーケンさんが勧めたかったところ。オーケンさんが女の子が歌う曲にこのタイトルをつけたところ。
アマゾンの説明を見ると、どうやら当時のアメリカの社会や政府を風刺しているらしいところ。風刺と考えると、最後の人物の絵も意味を持ってくるのかな?
旅客機の爆発から人々を守ったあたりがわたし的な山場。ラストは、、、、すみません、よくわかりませんでした。
同じような感じの映画