一期で出ていなかったので映画オリジナルかと思ったら、太一に運がない。という設定はありました。
映画では上の句で、原因解明とその解消をしてしまった*1ので、下の句では出てこないと思いますが、
作者の末次由紀さん、トレースの件でネットの一部が大騒ぎしたそうですが、そんなに大ごとなの?そりゃ、いいこととは思いませんが、、、、、。
研究ページ見たけど、多岐にわたってました。内部リークした人がいない?スピリッツの巻頭グラビアと同じ構図なんて、誰が気付くよ?*2
今回の視聴ルール
- 原作未読。私の知識は 映画の上の句がベース。
- 下の句のために一か月で50エピソードを見る!
- 全 て 丁寧に書くと生活のリズムとこのブログのコンテンツをすべて持っていかれてしまうので週に一度9話見る*3
- こんな感じで下の句のハードルをマックスまで上げます。私の想像を超えたものを期待してます!
huluで見てます。二週間無料なので、一気に見ちゃうのも方法かもしれませんよ
第十首 むらさめの
志暢ちゃん、考えていることと衝撃の受けることの考え方は違いますね。
最初に奏ちゃんがカルタを評した「和歌を使ったウルトラクイズの早押し」の早押しが本業の方々(少し違うらしいけど)
メンバーの個性がうまく出た対戦でした。
第十一首 さしもしらじな もゆるおもひを
肉まんくんのやさしさ。チームワーク。
机くん、企業がほしい頭の良さの領域に到達しました。
明石第一女子の分析は問題集を解いているだけでは解けない問題でした。
学業の問題は、枠が決められて、ヒントがあって、ひっかけがあって、それを見抜きます。問題集の問題は一文一単語が出題者からの自分へのメッセージです。
だけど現実に社会に出た後の問題は、自分のことは見ていません。何がヒントで、ひっかけで、関係ないのかを見極めなくてはいけないです。
この力を試すのはものすごく難しいんです。企業はしょうがないから学業の成績で判断しているにすぎません。(一応、考えることに慣れているはずだしね)
机くんは現実の中で揉まれて考えて、企業が必要な問題解決能力を手に入れました。
机くん、かるた部に入ってよかったよ(涙)
第十二首 みそぎぞなつの しるしなりける
さて、全国大会でやっとまともにカルタの試合開始。
奏ちゃんみたいなことがしたい。
一瞬だけ相手に目を向けただけで、焦っていた仲間が本領を発揮できる落ち着きを取り戻す。
そんなかっこいいことができる仲間と余裕がほしい。
第十三首 ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ
おお、ゆっくりとめぐむたんがやる気になった。
明石女子。いいチームですが、準決勝の割には選手層の厚さが、、、、5人?
ごめんなさい。高校カルタ部事情がさっぱり分からないんですが、学校サイドがまともにカルタ部を取り扱っているのって北央と富士崎だけじゃない?
第十四首 ものやおもふと ひとのとふまで
奏ちゃん、みずさわ一勝!がかわいかった。
そして、千早が負けました。
最後は机くん。データと心中して平然としているとは!
すみれちゃん、ちゃんと見てな。自分が体を動かして戦えないのは残念だけど、見るだけは見てな。部活かはわからないけど必ず糧になるから。(年配モードで見てしまいました)
最後に少女漫画モード突入!爪が食い込むほど握りしめて気づかないのを太一がいやす。
第十五首 たごのうらに
全国大会決勝で、二年生をそろえて戦わないとわ。絶妙なのは準決勝では二年生で戦ったから、モヤモヤが強すぎるってことはないんだよね。
桜沢先生、部活を部員個々ではなく、部活で一つの生き物として考えてますね。でも下級生に経験をさせるのにしても準決勝、準々決勝でいいと思う。
奏ちゃん、専任読手の声で戦えないのが残念なような、専任読手の声だけに集中できて幸せのような。
第十六首 みゆきまたなむ(総集編)
グッバイ、机くん。っていわないよーに(笑)
桜沢先生のお話し、すげえ!!!
そして、どの業界も若い人の力を欲するがための力の入れようは、すげえ!
第十七首 ふくからに
専任読手に奏ちゃん感動。違いが分かる程度には私の耳も発達したようです。
色々と仕込みが多いね。山ちゃんに下駄*4をはかせて、実力に差があるのに互角にしてる。
第十八首 わすれじの
あれだけめんどくさがっていた志暢ちゃんが観戦に集中し始めました。
桜沢先生の計算通り山ちゃんが苦戦の経験を積み始めました。
「出てこなくていいです。先生」