こんにちは。ヤンです。
こんな方に映画『名探偵コナン から紅の恋歌』はおススメ！
おススメ！
- 平次と和葉好きに
- 少女漫画好きに
- コナンは映画の時は、整合性のとれた謎解きではないのを理解している方に
残念ながら名探偵コナン から紅の恋歌をおススメできない人
- 平次と和葉って誰だっけ？という方
- 謎解きが好きな方
こんな作品でした。
映画『名探偵コナン から紅の恋歌』の評価は40/100
コナンたちは和葉とともにテレビ収録のスタジオにいた。和葉の友人がテレビで対談に出る付き添いだった。その対談相手が平次を見た時に言った言葉に和葉は衝撃が走った。
「平次は私の未来の旦那さんや！」
週刊のアニメでも漫画でも休憩みたいなどうでもいい回ってあるじゃないですか。スタッフの息抜き的な。ストーリーやキャラクター的に深堀をされないし、のちの伏線があるわけでもない。見ている方も休憩回だから多少の無理も飲み込む。そんな感じ。
週１の連載なら許されても年１の映画じゃダメだろ。
なんだか爆破シーンばっかりでした。画面が派手なのはいいけどさ。
ところで平次って認知度ってどれだけあるかなぁと思ってたけど、
認知度は高いのね。コナンと蘭ちゃんがミッ〇ー＆ミ〇ーなら平次たちはドナル〇ダック＆デイ〇ーダックぐらいの立ち位置なのかな。たまーにコナンの代わりに主役を張るぐらいのはOKな立ち位置。
大きく分けると名探偵コナン から紅の恋歌は二つに分けられます。それが甘いんだよね。
名探偵コナン から紅の恋歌における金看板に寄り掛かった甘さ-1.少女漫画フェーズ
上にも書きましたが、週刊の漫画ではメインストーリーが一切進まないギャグ回というか休憩回があります。その中で運動能力がすごすぎる主人公がやったことのないスポーツに手を出して、気が付いたら全国大会の決勝を戦っていることがあります。そのスポーツをやっている人たちを馬鹿にしているような展開ですが、「ギャグ回なので」と割り切って笑ってました。
和葉の快進撃がギャグ回の流れそのものなんだけど。
近親者にその業界の頂点を極めた人（平次の母親ね）がいるなんて都合がよすぎないかい？コナンという金看板と事件フェーズに任せて、こちらはご都合主義でいいやって感じがしました。ちはやふると比べてしまった。
クィーン戦 ちはやふるの若宮詩暢 vs 名探偵コナン から紅の恋歌の大岡紅葉
年１のクィーン戦を使うと嘘くさいので、皐月杯を立てたんでしょうが嘘くささは消しとれなかったなぁ。
私は百人一首に青春の全てをかけている映画の「ちはやふる」を見ました。その後、アニメ版を見ました。私にとってちはやふるとはアニメ版のことになります。
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ちはやふるでは、百人一首の腕前は劇中でSクラスの主人公ちはやはクィーンの若宮詩暢に全く歯が立ちません。ちはやは百人一首のことだけを考えて生きているのに。若宮詩暢はSSSクラスです。
大岡紅葉が若宮詩暢と同じSSSクラスなら三日特訓しただけの和葉がかなうわけがありません。
それでも話が成立するように見えるのは、コナンという金看板と別個に事件フェーズが展開されているからです。
んで結局告白はしないわ、過去のプロポーズは聞き間違いっていうギャグで済ますわで、
メインは事件フェーズ！とばかりに終わっていきました。
三月のライオンと比べてしまった。
年１のクィーン戦を使うわけと嘘くさいので、皐月杯を立てたんでしょうが嘘くささは消しとれなかったなぁ。（二度目）
大して面白くなかった３月のライオン前編では、新人の主人公は大会で因縁がある名人との決勝まで一気に行く勢いでしたが、途中で負けてました。
それと比べてしまうと和葉は一気に決勝まで行きました。うーん、、、、、。
名探偵コナン から紅の恋歌における金看板に寄り掛かった甘さ-2.事件フェーズ
さて、恋愛フェーズとの二枚看板の事件フェーズです。
数年前に皐月が名頃（だっけ？）を殺した理由に納得できた人います？
初恋の相手だった云々はともかく、本番じゃ勝ちを譲る気だったとか納得できた人います？むしろ侮辱じゃない？
それでも話が成立するように見えるのは、コナンという金看板と別個に少女漫画フェーズが展開されているからです。
どちらのフェーズも、名探偵コナン から紅の恋歌のメインフェーズは向こうだから自分のフェーズの落ちは適当にやっつけようって感じに見えるんですよ！
名探偵コナン から紅の恋歌で平次たちの立ち位置が理解できたような気がする
主人公とヒロインが特殊設定すぎるので気楽にラブコメができないんでしょうね。新一が蘭を告るのに、わざわざロンドンまで行ったからなぁ。
コナンの正体を知っている一人に平次が入っているのが違和感を感じてたんですよ。漫画で平次に正体がばれた時、なんやかやで蘭ねーちゃん以外の全員がコナンの正体を知るってことになるのかなと。でも平次が打ち止めでした。
パッと思いつくだけで、コナンの正体を知っている人はこんな感じかな。
やっぱ平次だけ違和感あるんだよねー。平次をサブ主人公にするために、コナンの正体を知っているってことなのかなー。
コナンでできない話を平次に回しているんですかね。
あ、わかった。私が名探偵コナン から紅の恋歌に感じている不完全燃焼の理由。
コナンとの推理合戦がなかったからだ！平次が登場すると途中まで同じルートで推理して到達点が二人で異なるのが楽しいんだよね。名探偵コナン から紅の恋歌ではなかった。それが寂しかったのかも。
隣のカップルとホストくん
2017/04/15 00:00 の TOHO新宿シネマ で見たみんな！
前の方の席の中央当たりで、上映中ずっとスマフォの光が光ってたと思います。あれ、私の隣の人でした。
私は隣だったので、ちょっと身を乗り出せば彼のスマフォの光が目に入らなくなるのでよかったんですが、後ろの方々はずっと目障りだったと思います。
で、たまーにスマフォの画面覗いたんですけどね。まぁったく何にもしてなかったよ！lineでもなかったみたい。画面の液晶が割れまくったスマフォでずっとFaceBookみたいなSNS見てたよ。
何しに来たんですかね？
上映が始まる前は彼女さんに上から目線で上から目線でずっと話しました。帰り際に見たけど、その傍若無人を許したくなるほどかっこいい男じゃなかったよ。彼女さんは美人だったから世の中どうなっているのか。要するに彼女に引っ張られてきたけど映画に一切ない彼氏ってことなんだと思うんだけど、、、、、彼女さんはもっといい男捕まえられそうだけどね。
んで帰り際にドン・キホーテの海鮮丼屋に行きました。
そこには自分語りをするホストと女性客がいました。女性客さんがずっと話してた後、ホストが身の上話を始めてました。高校であっせんしてきた会社に就職できなくて、自分で見つけてきた就職先に入ったらブラックすぎて同じ境遇の二人と逃げた。東京に来た後はその二人とは連絡とってない。壮絶でした。女性客さんもうんうんうなずいて聞いてました。
彼はおそらく、嘘はついてないでしょうが、美化はしているでしょう。意識的にも無意識的にも。
映画館の彼氏さんよりも好感をもっちゃった私は甘いんでしょうね。、
映画『名探偵コナン から紅の恋歌』のCAST
江戸川コナン-高山みなみさん
平次を立てなくてはいけないのでフォローすることに徹してました。
毛利蘭-山崎和佳奈さん
つの。
毛利小五郎-小山力也さん
小山力也さん出演作品
服部平次-堀川りょうさん
今回の主役？
｢名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)｣試写会に来てくださった皆さんありがとうございました。
— 堀川りょう (@ryohorikawa) 2017年4月4日
和葉役の宮村さんと袴姿でツーショットです。
4月15日より公開になります。皆さん宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/XpdBf6udr4
遠山和葉-宮村優子さん
今回の主役。
一点を見つめて、物思いにふけるコナン君。。。 pic.twitter.com/COOiEcJ22b
— 宮村優子 (@386miyamura) 2017年4月15日
工藤新一-山口勝平さん
おはタイコｰ♪でござる☆
— 山口勝平 (@ENma_Dororon) 2017年4月14日
コナンシークレットナイトから只今帰って来ましたー☆
少し寝まーすzzZ
皆のもの！
バチこ〜んとイキリたてて本日も思う存分イクイクーっ！がエエのぢゃ～♂♂♂
エイエイ。(・ω ・ )○オッパ―イ☆
Good★もみもみモ～みんぐ・)・)ԅ( ^ε^ԅ)❤️
灰原哀-林原めぐみさん
林原めぐみさん出演作品
- 『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』感想/評価：88点/ポケモンGOがもうすぐ！
- 『インデペンデンス・デイ：リサージェンス』70点/エヴァやガンダムと比べてた
- パシフィック・リム/一番の魅力は一流の吹き替え声優陣
円谷光彦-大谷育江さん
大谷育江さん出演作品
小嶋元太-高木渉さん
高木渉さん出演作品
服部平蔵-山路和弘さん
山路和弘さん出演作品
服部静華-勝生真沙子さん
元クィーンだそうです。
遠山銀司郎-てらそままさきさん
伊織無我-小野大輔さん
小野大輔さん出演作品
関根康史-宮川大輔さん
初日舞台挨拶終わりまして、打ち上げです。
— 宮川大輔 (@kesuidawagayami) 2017年4月15日
倉木麻衣さんから、から紅の恋歌の主題歌『渡月橋〜君 想う』をいただきました。
ええ歌。
嬉しいです。
枚本未来子-吉岡里帆さん
主題歌とサントラとか関連グッズ
主題歌 とサントラ
原作 とアニメ
監督さんと脚本さん
俳優さん
映画『名探偵コナン から紅の恋歌』の３ポイントまとめ！
- 紅葉の魅力はそれほど前に出ませんでした。
- 長期連載の一休憩のように見えました。
- 軸が二つあるけど、クライマックス盛り上がりをお互いに押し付けている感じ
映画『名探偵コナン から紅の恋歌』のベストシーンとセリフシーン
ベストシーン
和葉を後ろにのっけた平次のバイクを爆発でブーストさせたところ
かっこよかったよ。
本当は
隣の人のスマフォの光
もしくは
その後に行った常連のバーで隣に座った女の子の脚。
ジーンズ質のタイトスカートから伸びる太ももがまぶしかった！
セリフシーン
小学生の時の言葉
つよめにしたる。
話の流れがいい加減すぎやしませんか？その後のギャグパートがひでえ。
本当は始まる前に隣の人が彼女さんに言ってたセリフ
お前はマーケティングを勉強しろ（連呼）
言葉がやっすい！仕事だか大学の選考だかしらないけど自信あるんだろうーねー。仲間からは３秒で論破されてそうだけど。
映画『名探偵コナン から紅の恋歌』の評判
★/5
yahoo映画より(2017.04.15現在)
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監督：-静野孔文さん-
脚本：-大倉崇裕さん-
俳優：-高山みなみさん- -山崎和佳奈さん- -小山力也さん- -堀川りょうさん- -宮村優子さん- -山口勝平さん- -林原めぐみさん- -大谷育江さん- -岩居由希子さん- -高木渉さん- -緒方賢一さん- -松井菜桜子さん- -山路和弘さん- -勝生真沙子さん- -てらそままさきさん- -若本規夫さん- -置鮎龍太郎さん- -ゆきのさつきさん- -小野大輔さん- -宮川大輔さん- -吉岡里帆さん-
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