■アメリカのマンガ原作
プロローグがややこしかったです。
怪獣来襲
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巨大ロボ作成
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怪獣凶暴化
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巨大ロボ以外の対応策により巨大ロボは過去の遺物に
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怪獣さらに凶暴化
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対応策がなくなり、もう一回巨大ロボを引っ張り出す←イマココ
もともとは原作があるそうです。ちょっと納得しました。CGを見せるのに説得力を高めるためにややこしい設定を作ったのかと。
■芦田愛菜は二週目
あの子は絶対に人生二週目です。もう変な事業に手を出さなければ3輪廻ぐらいは働かずに暮らせるお金を手に入れているでしょう。
■吹き替えは声優陣が無駄にすごい
杉田智和,林原めぐみ,玄田哲章,古谷徹,三ツ矢雄二,千葉繁,池田秀一,浪川大輔,三宅貴大,木村雅史,愛河里花子,ケンドーコバヤシ,土田大
すごすぎませんか?あ、アムロは好奇心が先立ってしまって危険を顧みない科学者をしていました。いろいろと幅がある方ですね。
シャアは頼りになる親父をやってました。まぁ、うん、彼が小心者のむっつりスケベをやられても違和感だけが残って、その配役だけで正しい評価ができなくなるでしょう。
■全編CGなんでしょうね。おかげでバトルシーンが「夜の台風中の海」ばっかり。
どうしても暗い画面のバトルシーンっていいイメージない。私が思う「細かい部分の荒さを暗さでごまかしている」のレベルはなくなっているんだろうけど、それにしたって「こんなのよく見つけるね」というような技術的に仕方がないところが何かしらあるんだろうな。
CGはね、、、、、すごい。終わり。CGにあまり興味がないんですよ。