こんにちは。フレデリカです。
ベーシストのkenkenさん。
伊集院さんのベースとは「はなわ」「いかりや長介」。私も同じ知識レベル。
音楽一家のkenkenさん。生まれ持ってベースが弾けると思われがちだが、ご自身の努力で、標準よりも上の腕を持っていないと失望される。
思春期は親がスーツを着ていないことや平日に家にいるという友達と違うところが嫌だった
音楽ができて当然という「環境」から音楽を避けたい気持ちもあった。
でも自分で好きな音楽に出会って音楽を始めたら親の音楽スキルの偉大さを知る。
親とは関係なくたまたま自分で選んだ音楽だと思ってたけど、音楽に強く感銘できるスキルを養えたのは、親を初めてとする「環境」
大人になって「環境」に感謝。
ティムバートン監督
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朝の番組を始めた伊集院さん。 大沢悠里さん時代からの聴視者の受け入れられるか不安だったけど、大沢悠里さん時代からの聴視者に話を聞くと「俺は好きだけど、若い人たちは大丈夫かい?」って言われるそうです。
----------週末これ借りよう編----------
1.キャスティングが完璧
”豪華”ではなく”完璧”
2.名シーンが3回。
これで、ラストだと思いながら見ていると、まだまだ先に進んでいく。
蛇足感はない。
名シーン1が名シーン2を超え、名シーン3になる
こんなにいいバランスの映画があるんだ。
3.その世界観がエンドロールまで続く。
エンドロールそのもので泣いた。
10代でみたとき、エンドロールで泣いて動けなくなりデートを中止したそうです。
安田美香’S EYE
週末これ借りよう編は聞き役に徹します
映画と関係ないところ
ムッシュかまやつさんは素敵な”ほんとかっこいい東京の人”。品があって、あの人がいれば争いが起きない。
しゃれたことを言おうとするわけでもなく、嫌味を言おうとするわけでもない、素敵な人。
----------私見たよ編----------
面白かった。
町にいるときは、あのさえないほうが親父さんだなと思ってた。
1.キャスティングが完璧
”完璧”かどうかは分かんなかったけど、違和感を感じなかったのは確か。
2.名シーンが3回。
蛇足感はありませんでした。そのうち、”真実”が出てくるのかと思ってたら、そのまま終わった。でもいい映画でした。
罪のないウソなら、真実よりもいいことがあるよね
3.その世界観がエンドロールまで続く。
親父さんの人生そのものの歌が流れてました。
----------先週あれ見たよ編----------
お笑いでいう”盛る”。
伊集院さんはビートたけしさんのオールナイトニッポンでの話を思い出したそうです。
子供が生まれる話がお気に入り。
3回の名シーン
- 戦争から帰ってこないとなったけど、シーツの向こうに彼がいた
- 水風呂の中で親父さんとおふくろさんが抱き合うシーン
- 親父さんが魚になっただけじゃなく、葬儀のシーンまでやったこと。(盛るけど、嘘はついていないとわかる)
安田美香’S EYE
伊集院さんは親父さんに自分を投影したそうです。ラジオDJだから「盛る」に共感。
安田さんは息子さん。親父さんのことを考えたそうです。
嘘つきには育てたくないけど、真実と論理だけを追いかけてつまらない人になってほしくない、と息子さんに思ったそうです。