ナラタージュ・昼顔・Fate
Fateは、、、疲れました。文調や内容はどうあれ、私の記事を読んで言葉を発してくれたのだから、私が茶化す方向に逃げるわけにはいかないということだけを考えて返信してました。
www.frederica-movie-review.com
んで、私は”記事を公開している”と再確認しました。アクセスは頂いてますけど、コメントいただくことなんてほとんどないから夜郎自大になってたのも確かです。
誰かのエポックメイキングに対して土足で踏み入れるものじゃないですね(けっして、無作法に入ったつもりはなかったんだけどね)
コメントいただいててちょっと思ったのは、事態(信奉するものに否定的な記事)に対して速攻で動くのはチョトツモウシンな方々だってことであり、その後にもう少し視野が広い人たちが現れるってことですね。ブログコメントがこういったものというか、価値観が違うものどおしの流れってこういうことなのかなと少し思いました。
あ、あと、ダメージを与えるのに「この記事はクズだからお前はクズ!」(一点攻撃)よりも「過去の記事を見ましたがお前はおかしい」(全体攻撃)のほうが効率的です(笑)。全体攻撃をしてきた人は、よくこんな攻撃思いつくなぁ。攻撃することに慣れているのかしら?
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そんなFateに対して、倍以上のアクセスをいただいているナラタージュ・昼顔は一つもコメントいただいてません。
ナラタージュ・昼顔も作品として肯定するような記事は書いてませんが、俳優陣をいじらなかったから怒られなかった?
観覧層の違いもあるかもしれないけどね、(Fateはネット世界を身近に感じていて書き込みに気持ち的なハードルが低く、ナラタージュ・昼顔は記事を見る専門の方々とか)
今年の発見。
なんとなく思ってたことが文章化できたのはナラタージュでした。
けど、話などの内容関係が破たんしてる。
一度みんなで行ったことがあるとはいえ、二人きりで小野の部屋に行きますか?
寝込んでいるときの女性は髪も顔もグチャグチャ。誰も(同性も)顔を見せたくないというぞ。あこがれの人ならなおさら(中略)
男の左脳理屈がストーリーの整合性のなさと矛盾で「わけがわからない」と
女性の右脳感情がそれを気にせずに映画が伝えたいことだけを受け取って「染み入るようなあの頃の気持ち」で
評価が真っ二つな感じ。私の感想は
映画を見すぎた男の左脳理屈で、女性の右脳感情に訴えかけた映画の手法を理解した。
って感じですかね。
(映画を”理解”したってしょうがないけどね)
私は「右脳感情に訴えかけ」がほしくて映画を見に行っているわけです。
「左脳理屈」は寝ててもらいましょう。
(不整合があまりにひどいと、萎えちゃうのはしょうがないとおもうけどね)