ショーと関係ないところ。
めがねびいきの回にいってきました。ステッカーもらってきました。合言葉は「クソメンです」。入り口でお姉さんにメガホンで回りに聞こえないように伝える内容がそれ。なかなかのプレイですね。
当日合言葉を行った人たちは55人いたそうです。お客さんは100人前後だったから半分ぐらいがリソナーだったのかな。宮嵜さんもいたそうです。はがき職人たちと写真を撮ったらしいんだけど、気づかなかったなぁ。
チケット売り場はグッズ販売ブースと一緒になっています。売り子の方々が死ぬ気で声を出しているのでブースすべてがグッズコーナーと思ってチケット売り場をちょっと探してしまいました。オフィシャルタオルをもって呼び込みをしている人がいるブースに実は3区分けがあり、左から、グッズ販売、チケット売り場、荷物預け場所になります。
60分の内容ですが、ずっと立っています。疲れました。なのに直後に食事に入ったのは立ち食いそば。、、、、つかれた。
私のフェルサフルーサの前情報はすべてジャンクからです。伊集院さんが数年前に海外で見て面白かった、山里亮太さんが見に行った。おぎやはぎのお二人が海外で見た。特に伊集院さんが毒を吐くことなく誉めていました。
数年前に聞いたことなので他の話とごっちゃになっていますが、伊集院さんは海外で見て日本に帰ってきた直後にフエルサ ブルータが面白かったと話しています。そのときにプールの中の女性は全裸だったといってたような気がするんですよね、、、、。もちろん日本で全裸ですと規制にかかってしまうので、ちゃんと水着を来ています。
全体の感想
伊集院さんのおっしゃっていた通り、「CMのクラブのノリで楽しい!では気後れする人がいるかもしれないけど、クラブになれていない人でも全然楽しめますよ」。音楽と光の強弱をたくさん使うのでいうなれば「クラブのような音楽」になるのかもしれませんが、普通に見れますよ。
そうまでびっしょりになりません。公演後はずぶ濡れってイメージがありました。だけど撮影okとのことなのでカメラを持ってはいれる。でもずぶ濡れ?その整合性が保てませんでしたが、そうまでびっしょりになりません。水に濡れたい人は濡れられるけどね。霧吹き状の水が体に当たって気持ちいいとかはありますが、今の日本の防水機能があれば十分です。
一番の注意は手荷物は預けてくださいってことかな?移動が多いので荷物を持ちながらだとぶつかったり周囲にきを使いながらになっちゃいます。
特等席はない。強いて言えば会場の真ん中?
会場に椅子はありません。なにもないスペースです20m×20mかな?高さは15mはないと思う。立ってみなくちゃいけないほどぎゅうぎゅうとかではなく、見る場所と演じられる場所が変わるので移動を見ている方も移動するからです。
さて私は引っ込み思案なので後ろの方にいました。前の方で音楽が始まり、いわゆる「クラブ的な人」たちが騒ぎ出す。騒ぎ出すのが音楽の始まりとタイミングがぴったりだったから始まりを知っているリピーターさんかな?
前を見ていた視点が上になり、後ろの暗幕が開いて舞台が競り出てきます。私たちは会場の真ん中方向に下がります。後ろにいたはず私が最前列になりました。
そしてモーゼのエジプト脱出と同じように客の真ん中を割って舞台装置が入ってきます。
、、、、通常の舞台のように舞台と客席がある訳じゃないこと、会場すべてが舞台で客は移動しながらみることがわかっていただけると幸いです。
ラジオでもパーソナリティーたちが言葉じゃ表現しきれないといってました。さらに撮影してもよいという自信(?)筋書きがあるわけではないのでネタバレにならないし、素人が撮影してもその躍動感は伝えきれないってことなのかもしれないですね。
プールは確かに降ってきました。水面を滑る女性陣がきれいでした。水を叩いてつくった波紋が不思議な生き物のようで面白かったです。通常じゃ見えない位置から波紋を見ました。あの波紋、もうちょっと見ていたかったな。
最後は水のカーテンが作られてその下を通ると水に濡れます。私も通り抜けようと思いました。思ったんですけどね、カーテンの向こうから通り抜けて私の前に立った女性がきれいでね。レザー系の黒い服、へそだしルック、腕のバラのタトゥー、濡れた髮、服の上を流れる水、気持ちよかったーとばかりの笑顔。きれいでね。動けませんでした。
目まぐるしく変わる中で楽しませていただき、あっという間の一時間でした。
あ、最後に。大きな銃声は前半に2回のみ。その後同じ状況になっても銃声はないので、構えずに舞台上に集中しちゃっていいですよ。(私が見た回はね)