今週のお題「憧れの人」
シャア・アズナブルとヤン・ウェンリー。憧れの人と言われてパッと思いつくのはこの二人。二人共が二次元の住人ですね。
三次元にいないのは
- 誰かに価値観を委ねることなく自分で考えている証拠
- 憧れるほど深い人間関係を構築できていない
のどちらかでしょう。
......私は後者かな。
あ、誰か一人の背中だけを追いかけていると、自分の中でその人が大きくなりすぎてしまって、永遠に追い越せない絶望感に陥るらしいですよ。
Aの部分はこの人、Bの部分はあの人。みたいな感じで二人ぐらいに憧れていると、自分が成長した時に、この人にはAでは近づけたしBの部分では追い越せた。あの人にはAでは追い越せて、Bでは近づけた。と、総合的にはこの人にもあの人にも互角になったからOKと自分の中で落としどころがつけられるそうです。