2017年6月アカデミー賞 いつまた、君と
正直言えば、授賞理由は「ほかになかった」。
一方、吾朗は朋子に「私の人生を賭けた」と思っているかもしれません。守るべき人だと考えていたのでしょう。貧乏暮らしで「迷惑をかけてすまない」が男から女へのベクトルしか発生しないのは、男の気概がおかしなところに入っちゃったってことなんですかね。
「ありがとう」はうれしいと思いますが、このオトコ側の「すまない」という感情はオンナにとってはうれしいものなのか。少なくとも朋子は望んでなかったものでしょう。吾朗のエゴだったのかもしれません。
この辺の意識の違いを考えさせられた映画でした。主題じゃないし表面化しなかったけどね。
私はカノンを推したい。
次点 22年目の告白
正直言えば、授賞理由は「ほかになかった」
記載するほど点数が下がっていく、、、、
あれ?面白かったはずが、、、
- 書き始める前。80点
- 1500文字かいたところで70点に変更。5つ事件を提示したくせに一つを完全に忘れ去っているため。
- 2000文字書いたところで65点に変更。曾根崎の変身に橘が関わっていないため
このブログのポリシーとして「最初に見た時にほころびに気づかなければ、それはほころびではない!」のはずなんだけどなぁ。最初に見た感想を明文化すればするほど下がっていく、、、、。
私にとってはサスペンスものって整合性が保てないのが許せないのかもしれない。
ワースト 花戦さ
あー、こんなジャンプの主人公みたいなキャラがいくつになっても好きなんだなって。価値基準に損得がない人物。わかりやすく言えば、ドラゴンボールの悟空やワンピースのルフィ。
れんが何で出てきたのかよくわかりませんでした。もう少し見せ場がほしかった
その他
上戸彩さんのベットシーンは一つもエロくない。首元までがっつり被ったタオルケットが足首まで包んでます。胸の谷間さえ見えません。
記事タイトルが見事すぎて一番アクセスが多かった
2017年7月の注目!
兄に愛されすぎて困ってます
告知動画の中での決め台詞「このまま二人でバックレようか」がびっくりするほど棒セリフでした(笑)
忍びの国
公式サイトのページでおそらく主人公であろう大野智さんが小刀を構えてさわやかに笑っているんですが、、、。必死な顔かヒソカや陸奥九十九的な笑いにしとかないとだめじゃない?
ジョン・ウィック:チャプター2
前作では、物語の整合性を手放すのが遅くなってしまって混乱してしまいました。今回は最初っから物語を気にしないようにする!
メアリと魔女の花
www.maryflower.jp「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌監督ということですが、、、、。その二つって看板になりますか?
銀魂
キムタク映画のヒットのために公開がずらされたといううわさが流れた銀魂。
劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
前作はすごかった。たくさんエッセンスのほしいところだけ取り出して好きなように作ってた。今回はどうでしょう。
ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
情報なし。TVアニメの続きじゃないみたいです。
心が叫びたがってるんだ。
アニメの絵でも目をそらしたかったほどこっぱずかしい展開があったんですが、あれを実写でやるんですか?あの、「喧嘩が始まったから歌でとめる」というあれを。
君の膵臓をたべたい
原作を漫画化したものを本屋で立ち読みしました。
東京喰種 トーキョーグール
あ、クレジットと人物相関図に清水さんが乗ってる。
2017年7月の注目!
一番は銀魂ですね。ひょっとしたら今年1の話題作。私は銀魂好きなので言いたいことが。あ、ただ告知動画を見ていると地雷臭は感じています。エリザベスの張りぼて感とか。
銀魂-万事屋ブルースは流れるのか
私はクライマックスと同じくらい、戦地に向かう前の覚悟のシーンが好きです。逆シャアのブライトさんの「すまんがみんなの命をくれ」とかアムロの「νガンダムとフィンファンネルで勝てるさ」とかケーラがリ・ガズィが出撃するところとか。FFのVIIのディスク1のラストでエアリスが星を守るために一人で祭壇に祈りをささげるために旅経つ前だったり。
今回の銀魂は紅桜編です。決戦に向かう時の名シーンでの流れていた曲。
万事屋ブルースはどんな感じて使われるのか。あのシーンをどうやって表現されるのか。「かわいくねー女」「バカな男 (ひと)」は聞きたいなぁ。
銀魂-新ちゃんのあのシーンは違う。
40秒当たりの部分、はりつけにされている神楽に新ちゃんが「銀さんはすぐに来るよ」と言ってます。原作だと来させないようにお妙さんに頼んでました。
原作と真逆なこと言っていることになります。それは私が感動した万事屋ブルースの件を思いっきり否定するものです。
どうなるんですかねー。