こんにちは。フレデリカです。
完全な独り言。(いつもも大して変わらないかな?)
私にとっての乃木坂46。
そんなに一生懸命追っているわけではないつもりです、、、ってライトおたくはみんなそう言うか。
「乃木坂工事中」という番組を見ているだけでまだ乃木坂46にお金を落としたことがないです。
メインの曲に入れなかったメンバーを「アンダー」と称してコンサートで全国を回っているそうですが、告知の中で普通に「武道館」って出てきます。アンダーで武道館。すごくない?
アイドルの深夜放送の見方
若い子たちがキャッキャッしているなぁと思いながら眺めていれば十分です。顔と名前が一致しなくてもいいし、顔の区別がつかなくてもいい。
「乃木坂工事中」は初回から見ていることになるので丸2年見ていることになるのですが、顔の区別ができるようになったのは、たぶんここ半年です。
バナナマンが仲良しだなぁと思いながら見ていたので。
推しメン 高山一実さん
そんな中で一番最初に顔と名前が一致したのが高山一実さんでした。
しくじり先生に出てたのも大きいのですが、全力なところが好きなんですよ。
「言いたいこと 1.今年1の感動」ヒム子、潜入
私の中の関連するパーツがいくつかあります。
- 乃木坂工事中で乃木坂46とバナナマンの関係を2年見てきた
- ヒム子をゴッドタンずっと長く見てきた。マジ歌選手権とヒム子ドッキリ大好き
- 私は素人ながら400人の前でダンスを踊ったことがある
-
私は180cmの大男です。私の先生はちっこい女性です。でも先生が踊るとやけに大きく見えます。その程度のダンス眼力レベルは持つことができました。
そんな私が乃木坂工事中の「テレ東音楽祭 乃木坂46とヒム子のコラボ」と「テレ東音楽祭 乃木坂46とヒム子のコラボ」を見ました。色々と感動したり、熱くなったりしたんですよ。
テレ東音楽祭の舞台裏で、先にスタジオに入る設楽さんを心細そうに見送るヒム子を見て可愛いという乃木坂メンバーをかわいいと思って見たり。
神宮でのヒム子の登場の滑走感に、自分が舞台に上がった時の「あっという間」感を思い出して、熱くなってみたり。
なんだか乃木坂工事中の集大成の一つを見せてもらったような気がします。
「言いたいこと 2.やっぱ一流ダンサーはすごい」インフルエンサー
インフルエンサーって曲は乃木坂46至上最高速と言われているそうです。
よく覚えたなぁと思ったんですが、これの振り付けをしたseishiroさんが踊っています。上の動画の一分ちょいすぎ当たり
(この動画がいつまで残っているかわかりませんが)
乃木坂46のメンバーと躍動感が違う。あの高速のダンスの中ではっきりとしたスピードの強弱があるよ
昨夜放送されてたみたいです!#乃木坂工事中
— Seishiro Akidomi (@sei_chang) 2017年7月17日
爆笑爆笑のリハーサルの日々✨
楽しかったなー!
日村さんとても努力家で素敵な方でした! pic.twitter.com/JwmjPmNdVS
乃木坂46のメンバーが腕から先の振りだけになっちゃっているところもseishiroさんがやると体全体が連動する動きになるんだろうな。
逃げ水
Wセンターの初々しさ
この楽曲のセンターを任された二人が三期生という最近加入したメンバーから選出された二人です。働くことや芸能界に未だ慣れていない二人が初々しいです。
逃げ水のPV
PVも、二人が新しい世界に飛び込んで”知らない異常な日常”に右往左往する姿が描かれます。初々しいです。
「言いたいこと 3.歌詞がアラフォーに襲い掛かる」歌詞がアラフォーに襲い掛かる
逃げ水の全てのテーマが「初々しさ」で構成されているように見えます。
そんな逃げ水の冒頭はこんな歌詞です。
日差しに切り取られた市営球場から聞こえてくる
ひと夏の熱狂はどれくらい風が吹けば醒めてくのか
”逃げ水”の水とは「夢」「熱中」です。それが逃げて行く、消えていく。
「若いころは何にでも熱くなれたけど、今は見るだけになっちゃってる。もう一度熱くなるにはどうすればいい?」という中年の苦悩です。それが私に刺さるんだよ。
乃木坂46の活動にお金を使っているわけじゃないので、”コアファン”とは言えないかもしれない。だけど乃木坂46に勝手な親近感を感じている私としては、逃げ水は初々しさが前面に出ているからこそ、裏テーマ(?)が胸に突き刺さりました。
よし!いろいろと頑張っていこう!!もうモタモタしている時間はないのさ!!