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映画・舞台・DVDのネタバレ感想!

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。評判は一通り書いてからチェックしています。

映画『セーラ-服と機関銃 卒業』感想/評価:50点/橋本環奈さんの啖呵は迫力あったけど

映画 日本アカデミー賞

橋本環奈さんの演技力

橋本環奈さんの伝説の一枚です。

http://www.discovery-e.co.jp/wp-content/uploads/2014/01/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E7%92%B0%E5%A5%882.jpg

無数の人を感動させた写真です。躍動感と被写体の真剣さが表現されててカメラマンの気持ちが乗っかった美しい一枚なんでしょう(輝度も完璧)。人々の顕在化していない潜在な意識の部分に響いた写真。橋本環奈さんファンの方が何万枚も彼女を撮ってきた中の偶然の一枚。それは一流カメラマンでもなかなか撮れない写真でしょう

ま、素人の見解ですけどね。

 

セーラー服と機関銃 といえば、私にとっては人気女優の映画です。薬師丸ひろ子さん、長澤まさみさんです。女優です。アイドル並みに人気があっても本業は女優です。

 

それが今回はアイドルの映画になりました。

個人的に「ありゃりゃ」と思った部分

・おじさんが撃たれた時の叫び声

・ドライブしているときの事情説明口調。

こんなもんかな?あとは普通に見れましたよ。啖呵も迫力あったし、慟哭もよかった。

キャバクラでの立ち回りも悪くなかったよ。長谷川博己さん安藤政信さんに助けられてた部分もあったけどね。

上の囲みはリンク先のwebページの記載です。私は変更できない領域なんですが、、、、。正しい情報は「主演・橋本環奈。」までです。そのあとは嘘しか書いてねえ!恋も進路も部活も一切出てこない!

 

 f:id:frederica2014:20170108155755p:plain第40回 日本アカデミー賞 新人俳優賞

 

さて、『セーラ-服と機関銃 卒業』のネタバレ感想です。

大きなポップコーン

今回の特別ポップコーンです。食べきれないので買わなかったけどね。

f:id:frederica2014:20160307141020j:plainf:id:frederica2014:20160307141034j:plain

 

原作はその後らしい。

卒業をまじかに控えた星泉組長店長としてアーケードの商店街で喫茶店を営んでいた。

ある日、芸能事務所と名をかたり女の子たちを食い物にしていると知り乗り込んだ。しかしやつらはバックに浜口組がいると語る。泉が機関銃をぶっ放して手打ちを勝ち取った浜口組に、イズミは再び乗り込んだ

 薬師丸ひろ子さんの有名なシーンの橋本環奈さんバージョンは回想の中で描かれています。カイカンのシーンはカットされているけどね。

 

なんか中心がどこかわからなかった。薬師丸編を見るのは必須?

最初はどこを軸に見ていいかわかりませんでした。それほど分岐がないのですっと物語に入れましたが、最初は何がしたいんだかわかんなかったんですよね。芸能事務所に乗り込んだところで、必殺仕事人系の勧善懲悪もの?とか思いました。

上記の行動や、クライマックスの泉の啖呵からいって泉はこの街が好きで守りたいと思っているんだと思います。けどね、浜口組や堀内組と戦うこと”と”街を愛していること”が、うまくつながってなかった。出演してきた町民はトランプを誘ってくる老夫婦だけだもんなあ

薬師丸編を見ていたらすんなり入れたんだろうか?でも数十年前の作品だよ?見てないことを前提に作らないとだめじゃない?

中盤まで何氏がしたいんだか全くわからなかった映画。

月永(長谷川博己さん)への恋心なり信頼感なりも薄い。だから、ヒットマンだったと知った後の拒絶もなんだかなぁって感じがしてしまいました。

 

でも演出とカメラワークは好き

スナックでの射撃戦とか市長室?での乱射シーンじゃなく、街中を逃げるシーンとかトラックで逃げるときの蛇行あたりが好きです。

 

高校生らしくなく啖呵を切る橋本環奈さん

上に書いたように、薬師丸編経由なので泉は浜口組に普通に乗り込んでいってコワモテに目もくれず組長(伊武雅刀さん)の前に立って啖呵きる泉。かっこよかったですね。

そのぶん駆け付けた土井(武田鉄矢さん)の姿が笑えました。

前半は凛とした泉がかっこよかったね。

 

高校生らしいしぐさをする橋本環奈さん

 密会場所にラブホを指定されて、内装にはしゃぐ泉がかわいい。 内装を堪能した後、外の様子を見に行こうとしたときに、飛び跳ねた泉に若さを感じました。

部屋を出たところでいちゃついている男女を見て固まってしまい、部屋に戻って悶々としているところなんかよかったね。

そこまでの凛とした姿とのギャップにやられてしまいました。

めだか組を追い払おうとする住民たち

おかしい。めだか組は住人に迷惑をかけるようなことはしてこなかったように見えます。ならば住民は追い出そうとはしないはず。某暴力団も近隣住民との親交は大事にしていて、ハロウィンには子供たちにお菓子をあげていたとか。(去年は中止されてました。ちょと緊迫していたので)

無理やり納得するなら堀内やくさかべの口車に乗せられた新興住宅の住民なのかな?少なくともアーケード街の住民は参加してないよね。武田鉄矢さんが連れていかれているときに刑事をたたくバーちゃんが印象的でした。

 

そういえば店内の「ヤクザは出てけ」の張り紙がすごく丁寧にきれいに貼ってありましたね(笑)。高さが揃っててはがしやすそうでした。

 

卒業、、、?

最後の最後に男子高生たちが役目が与えられ、物語の中で機能したことにびっくりしました。

ストーリー的に卒業は全く関係ないので、無理やり卒業式をやっていたのはちょっと笑いました。卒業証書を受け取った壇上で歌い始めるしね。

 

ラストのラスト。カイ、、、カン、、、、

エンディングの途中で帰っちゃう人が多数。

でもエンディングが終わった後に浴衣姿の橋本環奈さんが「カイ、、、カン、、、、」と言ってくれます。

確かに最後の乱射シーンは「カイ、、、カン、、、、」っていうような流れにならなかった。けど、セーラ-服と機関銃を名乗る以上、「カイ、、、カン、、、、」を入れないと客は納得しない。だから無理やりぶち込まれたシーンでした。

なぜ浴衣姿だったのか?だってかわいいじゃん。(ほかにも理由を考えましたが、うまいことつながりませんでした)

 

『セーラ-服と機関銃 卒業』のみんなの評価

どうせ橋本環奈さんの演技にダメ出しが出てるんだろうなと思ってみました。だからこそ記事の最初でそんなことを書いたわけです。その考え方はゲスだったようです。

高評価が連発してます。橋本環奈さんの演技を評価していたり、俳優を評価していたり、アクションシーンに感嘆してたり。

 

 

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