フレデリカ LOVE 邦画<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。

【伊集院ツタヤレンタル-週末これ借りよう編】ドクトル・ジバゴ/ブラザートムさん

ブラザートムさんが小学校3年生で初めて見た映画。3時間越え。

場末のタバコ臭い映画館で見たけど、 それさえも忘れて集中してしまった。

 

1966年公開。

ドクトル・ジバゴ アニバーサリーエディション [DVD]

ドクトル・ジバゴ アニバーサリーエディション [DVD]

 

初めて見た映画だからこそ覚えていることと、昔のことになってしまったからこそ記憶があやふやになってしまっていることが混在している。ブラザートムさんも小学生以来久しぶりに見るそうです。

 行定さんが高校生の時に出会って、「すごい」と思った。同時期に伊集院が見て、「つっまんねー」と思った。小津安二郎作品は静かに進んでいくので子供にはわかりにくい。

モノクロのサイレント映画

 

ここ見てポイント

1.音。ゴー

人が歩く音、馬車の音。

2.歌。ラー

シーンよりもその音楽が覚えている。

3.美い。ガー

主役の女優がとてもきれい。目だけ照明に当たっている。

子供ながらに「この女性を見ていてはいけない。」

....ひょっとしたらこのシーンはないかもしれない。子供のころに見ただけだから。


 

山内あゆ’s EYE

目立った言葉はなかったけど、

少年の日や母親の足跡を追った話をするブラザートムさんを母の目線で見守ってたような雰囲気を感じました。。

 

<<映画と関係ないところ>>

BS1でブラザートムさんがやってた「田舎のごちそう」って番組が伊集院さんは大好き。

あまりおいしくない時の素敵な言葉。

「強烈ですね。でも、これじゃなきゃヤなんでしょ」

相手はにっこにこ

 


 

玉袋筋太郎さん&小林悠さん

オー、ラー、ガー。長いけど見てみよう。