こんにちは。フレデリカです。
前作未視聴です。
キャラクターバトルクラブが始まってます
映画が始まる前のお楽しみ。簡単なアニメが流れています。
アプリで300円引き?
今、TOHOシネマのアプリのコードを使うと、8/31まで何度も300円引きだそうです。
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けど、レイトショーは引かれませんでした。んじゃ関係ないや。
映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の見どころポイント
- ワンダーランドの不思議さの戸惑いは前作でやったので、本作では戸惑いません
- 時間の擬人化が分かりにくければ「時間の番人」だと考えればOKです。
- 嫌味のないCG。じっくり見せて「CGどや!」はあまり感じませんでした。
では、アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅のネタバレです。
前作。未視聴です。
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※いつものようにだらだら書いてたらPCが落ちた、、、、、orz
一度、下書き保存すると、キャッシュに残しておいてくれないらしいです。
パッとまとめます。もう一度書く気力ないっす。
映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は
航海から戻ったアリスに突き付けられた現実は少し意外だった。街の顔役であり、アリスの勤める貿易会社の社長がなくなり、息子に受け継がれていた。その息子はアリスが婚約を蹴った男だった。
現実でも問題を抱えたアリスは一匹の蝶に導かれて鏡の国へいざなわれる。そこには依然、一緒に戦った仲間がいたが、ハッターだけがいなかった。
一作目を見ていない弊害
一作目を見ていないのでちょっと整理。
wikipediaより
不思議の国での冒険から13年後。19歳となり、最愛の父親を亡くしたアリス・キングスレーはパーティに出席していた。だが、このパーティーはアリスの母と姉が極秘裏に企画したアリスの婚約パーティだった。アリスは貴族の御曹司・ヘイミッシュから求愛されるが、突然の出来事に混乱してその場から逃げ出してしまう。
そんな時、アリスはチョッキを着た白ウサギを追って、幼少時代に訪れた不思議の国へ再び迷い込み、そこでかつて出会ったマッドハッターやチェシャ猫達と再会。だが、不思議の国は13年前とは一変しており、赤の女王に支配された暗い世界と化していた。
アリスはかつてここを訪れた事を夢だと考え記憶を失くしていたが、自分が預言書に記されている「救世主」だと知らされ、この世界を赤の女王の支配から解放するため、赤の女王の妹である白の女王やマッドハッター達の力を借りて、赤の女王に戦いを挑むことになる。
- 前作ですでに親父さんはなくなっていた
- ヘイミッシュさんとこの息子との婚約破棄って過去は前作の導入部分(ヘイミッシュはのちにほかの女性と結婚。ヘイミッシュの父がなくなり街の顔役になっている)
- 前作も赤の女王がラスボス
- 前作にも白の女王が出てきている
最初から最後までアリスに感情入れられず
個人的な事情のために時間遡行するのは敵役のすることっすよ。
赤の女王がクロススフィアをほしがっていたのは幼い白の女王を糾弾するためだしね。
お父さん向け
娘さんや彼女さんにつきあった人の共感を呼ぶための感想
CGのすばらしさ:現れたり消えたりする煙みたいな猫がかわいかったね。最後に世界が戻っていくのがきれいだったね。すごかったね。
家族愛:ハット家が再会できてよかったね。赤の女王と白の女王が仲直りできてよかったね。悪い子としたらすぐに謝らないと、ずっと後悔しちゃうよ
アリスの未来:船を売らなくなってよかったね。お母さんと会社頑張ってほしいね
このあたりかな?
書くつもりだったテーマのリスト
私の書き方は、感想を箇条書きでざーっと書き出して、大見出しにして肉付けしていきます。肉付けの中で統合したり削ったり足したりすることもあります
その「感想を箇条書きでざーっと書き出した」もの
- 鏡の中とリアルの問題
- ドラえもん効果
- 秒ロボ
- 王家はどうなったの?
- 時計擬人化
- 鼻を折っても笑いなし
映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のCAST
- マッドハッター:ジョニー・デップ/平田広明さん
- アリス:ミア・ワシコウスカ/安藤瞳さん
- 赤の女王/イラスベス:ヘレナ・ボナム=カーター/朴璐美さん
- 白の女王:アン・ハサウェイ/深田恭子さん
- サシャ・バロン・コーエン:タイム:滝藤賢一さん
- ハートのジャック(イロソヴィッチ・ステイン):クリスピン・グローヴァー/藤原啓治さん
トウィードルダムとトウィードルディー:マット・ルーカス/小形満さん
白うさぎ:マイケル・シーン/塩屋浩三さん
チェシャ猫:スティーヴン・フライ/茶風林さん
青い芋虫(アブソレム):アラン・リックマン/土師孝也さん
ヤマネ(マリアムキン):バーバラ・ウィンザー/京田尚子さん
三月うさぎ:ポール・ホワイトハウス/大川透さん
ベイヤード:ティモシー・スポール/廣田行生さん
ジャバウォッキー:クリストファー・リー/稲垣隆史さん
映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のまとめ
- 白の女王が全く目立ってないのにキーマンでした。前作を見ていれば納得できてた?
- 「時計の擬人化」だと思ってたら、公式ページに「時間を操る番人」って書いてある。本作の中では「時計の擬人化」の概念を説明するのに結構時間かかってたのに、公式ページは「時間関係の人とわかればいい」と割り切っちゃった。
- CGは現在の技術で”違和感なく見れる”まで持ち上がったので、それ以上のすごさはわからないです。
映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のベストシーン
タルトを食べちゃったのに、自分じゃないと言い切った白の女王の業。
普通の家族なら、「お前、あんとき嘘つくから私が怒られたじゃん!」「ごっめーん」で笑える思い出になっているんだけどね。なまじ権力を持ってたから、、、、。
映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の評判
評がすごく割れてます。結果として平均点ちょい高め。