柴田さんはリスナーであり、気になった作品は買ってきているらしい。
柴田理恵さんは一人の俳優さんを追いかける人。その俳優さんと一緒に出ている人を追いかけ始めて、その流れで、また違う俳優さんを見つけて追いかけて、、、、というDVDの見方だそうです。
柴田さんが兵隊やくざを見たのは中学生のころ。
ここ見てポイント
1.チャーミングな勝新さん
迫力ではなくチャーミングさ。
2.結婚したい理想の男性・田村高廣さん
男らしさは腕力と引っ張る力じゃない
3.明るい戦争映画
普通は戦争はテーマが重い。けど、この映画はそうじゃない。悲しい中にもあった頓珍漢なこと。戦争を潜り抜けた人たちにしか作れない映画かも。
「戦争で拾った命を餅で捨て」。戦争を知らない世代には重すぎて笑えないけど、戦争を生きてきた人たちは大爆笑。この句を作り大爆笑できるのは戦争を実体験した人たちだけなんだよね。
<<映画と関係ないところ>>
柴田さんは勝新と会ったことがあるそうです。饅頭屋と間違えられたらしい。話の内容よりも自慢そうにうれしそうに話す柴田さんが好きでした。
柴田さんといえばワハハ本舗。
私の行ったバーに梅垣さんがいらっしゃったことがあります。お連れの若い人に女性の扱い方について上から説教されてました。梅垣さんは何ともうれしそうに聞いていたのが印象的でした。