物語にしやすい青春もの。何が楽って「僕たちはこれからだ!」とジャンプの打ち切りみたいなこと言って話を閉められるから。、、、という毒を吐きたいんですが、そんなこと言っちゃいけないほど良作が多かったです。
僕らのごはんは明日で待ってる
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終わってみればベタな話でした。ベタというとマンネリとか使い古されたパターンという悪いイメージがついていると思います。
それについては有名人の言葉を借りて言わせてください。
ゴッドタンのマジ歌選手権2015で角ちゃんが歌った時のアルファルファ飯塚悟志さんの言葉。
「ただのいいベタじゃねーか!」(最大級の賞賛)
ベタにもいいベタと悪いベタがあるんですよ。
チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~
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矛盾?ご都合主義?そんなものどうでもいいよ!
決勝のダンスはそれほどのパワーを感じました。
そして、決勝の後のひかりと早乙女先生の距離感。早乙女先生がなぜ「あっち行け」と言えずにしぐさでしか示せないか。近づいてくるひかりを止められない早乙女先生。
映画の映画らしい感動を頂きました。
3月のライオン 前編
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将棋界を犠牲にして零が窮屈さを感じている世界を作ったけど、川本家で救われているように見えなかったなぁ。その辺もプロローグで終わったと思った要因の一つかな
3月のライオン 後編
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ところで、歩は零vs宗谷のチケットもらったら逆上するんじゃないの?
素直にもらえば話としては綺麗かもしれないけど、、、、話が無理すぎるよね、、、。将棋に挫折して、親父に零の名を出して大喧嘩して、零が自分の成功した姿を見に来いって言っているわけだよね。
「ドアを開けてチケットを受け取る」よりも「ドアを開けて腹を刺す」の方が納得しやすいぞ。
ひるなかの流星
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最初に化粧っ気のない(=だっさださな)姿を見せておいて、一気にお化粧を顔を見た時はドキッとしましたよ。
友達に化粧されているときは「君たちはそのままで勝負できる時期なんだよ」と、否定的に見ていた分、ドキッとしました。綺麗でした
帝一の國
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小学生の時のハイキックはあれでいいです。冒頭だったしね。
けど、クライマックスの高校生のハイキックは、もうちょっと迫力がほしかったなぁ。
一瞬一閃のハイキックが綺麗なんだけど、もうちょっと近くでとってもよかったんじゃない?
ピーチガール
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後半の展開に背骨があった分、前半が悔やまれます。
描きたい後半をじっくり時間をかけるために前半を駆け足にしてジョークで間をつないだ結果、前半で作られてしまったテイストに引っ張られて、後半に深みが出なかった感じ。
兄に愛されすぎて困ってます
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始めて体を合せようとしてるときに(せとかは初めてでしょう)
オープンカーでカーセッ〇スをしようとしますから(笑)
心が叫びたがってるんだ
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ホテル廃墟でのカタルシス度は減っているものの、その後のミュージカルは見事でした!
君の膵臓をたべたい
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青春部門賞
チアダンと迷いましたが、会社辞めてくるで。
小池栄子さんの「ありがとう」が脳裏に焼き付いてます。