フレデリカ LOVE 邦画<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。

2018年映画総括と2019年の方向性

 

2018年映画総括

私が付けた点数的に平均60.17点と真ん中でした。だからと言って50-70点に集中しているのではなく、良いものも悪いものも多かった印象です。
創作物は、ふり幅の小さい混合玉石よりも振り切った混合玉石の方がいいよね。そう思うと楽しい一年だったかも。

自分でつけた点数を見ているんですが、一年通して「この作品のあの作品の方がましだったはずなのに、大差がついている!」というものがほとんどない。
独断と偏見にまみれた点数付けですが、理屈や感情に一本の大きな背骨をもって論じていれるみたいです。

 

2019年映画総括

邦画専門ブログにしたのは

  • 映画といっても広すぎるからニッチにしたい。
  • 俳優名で引きがあるだろう
  • DVD化したときもレンタル回転率は邦画の高いだろう

という考えからです。最初のはともかく、残りの二つはスケベ根性ですね。

 

でね、邦画に限定すれば公開する映画をすべて見切れると思ってたんですよ。全然無理でした。


私の性格は「計画の意識は高く、実行の視野は狭く」です。
気高い計画を立てといて、実際になったら「うーん、ゴロゴロしてたいー」に負けておシャカになったことが、これまでどれだけあったことか。

なので”根性ですべての方がを見る!”ではなく現実に沿った計画を立ててみました。

 

公開する邦画をすべて見る劇場(完全な生活圏)

手持ちがなくなったら足を延ばす劇場(通勤途中にある建物)

押さえておきたいけど、生活圏じゃないのでやめておいた方がいい劇場
・渋谷のユーロスペース

こんな感じかな