2020年は終わり!実家に帰るので、映画館にはもう行かない!昨日は東京で新規感染者数が1200人超え!
いつもはコンテンツ水増しとばかりに細かく部門を作りますが、今年は一本で。見た数が少ないんですよ。
約65件。あら?思ったより見てた。少ないっちゃ少ないけどね。
2020年の総括は「新型コロナ」。
数年後見たときにこの言葉が「新型コロナ(前編)」で来年が「新型コロナ(後編)」になっていることを祈る。決して「新型コロナ(長編の序章)」になりませんように!!
邦画では公開が延期にされていました。私の気持ちも切れていて、コロナ前の作品って「今年だっけ?」って感じです。
少し驚いたのは、毎年公開しているコナン映画がもう完成しているのに、来年の公開に踏み切ったことですね。何となく「一個飛ばしたんだ」という感覚がありました。ドル箱映画なのに、すげーな。
ベスト
万人に押せる映画です。
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緊急事態宣言明けの名作3作も大好きです。
- 映画『のぼる小寺さん』85点/薄笑いの「何でマジになってんの?」って怖いよね
- 映画『アルプススタンドのはしの方』80点/君らも十分青春ですよ。俺はもうそのまっすぐさを直視できないほど年を重ねてしまったよ。
- 映画『ステップ』80点/美紀の唯一の我が儘にするための流れが納得いかなかった
上記を代表として緊急事態宣言明けって結構名作が多い。
- 映画『ドロステのはてで僕ら』89点/1つの点から線を伸ばしまくって面にして立体に
- 映画『MOTHER マザー』80点/計算できないサイコパス
- 映画『水曜日が消えた』88点/一ノ瀬(石橋菜津美さん)は防犯ブザーに気づいているのか
85点以上の作品。思ったより多いですね。甘くなってるかなぁ、でも面白かったんだよね。
- 映画『約束のネバーランド』85点/圧倒的な原作のパワーを感じました。
- 映画『罪の声』85点/全集中した142分でした!
- 映画『星の子』88点/冒頭で物語を信用し108分とは思えない情報量で最後まで見入りました。
- 映画『映像研には手を出すな!』89点/クリエーターの二律背反
- 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』88点/不思議と日常の小さな悩みの組み合わせに弱いんですよ
- 映画『ドラえもん のび太の新恐竜』85点/良作だけど、子供には長すぎるかも
- 映画『パラサイト 半地下の家族』85点/嵐翌日の描写
- 映画『仮面病棟』84点/バックボーンに目をつぶれれば面白い
- 映画『記憶屋 あなたを忘れない』90点/EDの中島みゆきさん「時代」に恥じない映画でした。
ワースト
リストを見返して、一番引っかかったのはこの作品です。
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ファイナルだってーのに、賭けている金は人の金。
原作にあるち密な計算はない。
原作の今はダラダラしている(作品と関係ない)
ひどかった。
他には変な方向の話題作
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不用意にLGBT問題に触れて一週間で公開終了した映画。
そういう問題じゃなくて、面白くない。
50点未満の作品。少ないのは私が甘いのかなぁ
- 映画『サイレント・トーキョー』40点/フジテレビ臭が消えなかった。
- 映画『とんかつDJアゲ太郎』45点/音楽もののベタ展開さえも成り立ってない
- 映画『朝が来る』45点/教材作品にもエンタメ作品にも振り切れず
- 映画『2分の1の魔法』40点/アメリカへの偏見が強化された
- 映画『糸』45点/全てが連ドラのルールで作られている。それが失敗している。
- 映画『君が世界のはじまり』45点/登場人物の顔の区別もつかなかったやつのたわごとだと思ってください。
- 映画『今日から俺は!!劇場版』45点/佐藤二朗さんギャグは高難度なんだね
- 映画『私がモテてどうすんだ』45点/三人で作った映画
- 映画『一度も撃ってません』45点/打ち切り漫画みたいだった。
- 映画『弥生、三月 -君を愛した30年-』40点/弥生は苦手です
- 映画『一度死んでみた』25点/下げた現実ラインを使ってるというよりは甘えている。
心に響いた場内コメント
ドラえもん のび太の新恐竜の前の席の子供の言葉
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(子供→パパ)「あれは、”ピースケ”って言うんだよ」
主人公の恐竜は”キュー”と”ミュー”です。本作とは別に「のび太の恐竜」という映画作品があります。時系列的にこんな感じ
- 「a.初代のび太の恐竜」(1980年)←私の世代
- 「b.のび太の恐竜2006」(2006年)←親の世代
- 「c.のび太の新しい恐竜」(2020年)←子供の世代
んで本作「c.のび太の新しい恐竜」で舞台がジュラ紀(?)になった時、混乱の中で「b.のび太の恐竜2006」のピースケが通りかかります。本編には関与しない数秒のサービスショットみたいなもんです。
子供のために映画を見に行った親御さんへのサービスです。そして映画を見終わった後に「パパがお前のころに見た映画に出てた恐竜が出てたんだぞ」と話しをするためのシーンです。会話のベクトルの狙いとしては「パパ→子供」です。
ですが、私が見たのは会話のベクトルは「子供→パパ」でした。
自分が子供のころの思い出を、子供が知っているってのはうれしいでしょうね。製作の思惑を作品が超えた瞬間でした。
さらに、その親子の後ろで『俺の知っている「a.初代のび太の恐竜」じゃないのか、、、』とショックを受けました。
それと、小学生のしずかちゃんに女優的な見せ場があるのはちょっと驚いた。大人のしずかちゃんが登場する『STAND BY ME ドラえもん 2』よりもしっかりと女優的な見せ場があった。
特殊な相性の監督と邦画だけ見ている事情?
平川雄一朗監督の作品への評価がほかのレビューしている方々とまるっきり違いました。
彼の作品性が私にピタッと来たというよりは、各作品で別々の形で裏に入っちゃったらしい。
1月にみた「記憶屋」。私以外では今年のワーストに普通にランキングしている映画。
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おそらく私の見方が特殊でした。
主人公はジャニーズさんの山田涼介さん。なので普通は山田涼介さんを中心に見ます。結果、愚作ということになったそうです。ミステリー要素もまんまだったし。
で、私はその「ミステリー要素もまんまだし」の裏に入って面白がったのかもしれません。
「ミステリー要素もまんまだし」なので、謎の人物の正体は幼馴染の芳根京子さんなんだろうなとかなり序盤で考えました。そこからさきは、山田涼介さんよりも芳根京子さんに感情移入しました。それが私の中でいいほうに倒れたようです。
もう一つは「約束のネバーランド」。こちらも”学芸会レベル”と酷評されまくり
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一応、邦画というくくりで見ているので、洋画も網羅している方々に比べるとピンキリの幅の広い映画を見れているようです。十代の演技なんてあんなもんよ?
それをカバーするために渡辺直美さんはホラーコミカル的な演技をしたわけですよ。おそらくだけど、浜辺美波さんも少し演技レベルを落としてたっぽいし(北川景子さんとのタイマン演技は本領発揮してたけどね)。それのおかげで板垣李光人さんはギリでOK枠に入れることができました。
ただ、それでも救えなかったのは城桧吏さん。彼は名作「万引き家族」は主人公で、彼が妹さんを受け入れたり一般道徳を手に入れる姿に涙した人もいたんですけどね。周りがどんだけハードルを落としても城桧吏さんの演技はちょっとフォローしきれませんでした。いずれフジテレビで放映されると思いますが、再び叩かれるでしょう。それがかわいそう。
アクセス
更新が落ちた5月からあっという間に落ちました。
その辺の愚痴は当時に書きました。
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目指すは更新しなくてもアクセスが落ちないブログだったんですけどねー。
八月にちょっと回復したのは「来る」がamazonPrimeで公開されたから。
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タイトル通り、映画の中でははっきりとは提示されていないことを文章化しています。
こういう記事がたくさん書ければいいんですけどね。こういう映画に沢山巡り合いたいんですけどね。
アフィリエイト
一年トータルで5000円行かなかった。アクセス数に対して順当ですね。多いぐらいかも。
ま、こっちに関してはアクセス数を上げないと語れないなぁ
振り返って
個人的な振り返り。
テレワークに入ったのに1-記事の数が少なすぎない?
普通に通勤してた頃に思ってたことがあります。「この時間に何かできることがあるんじゃないか?アレができるんじゃないか?」と思ってました。
んで、実際にテレワークになってやってみました。アレが多すぎて溢れました。
ついでに私は集中力が続かない。
結果、別のことに使えるはずじゃないかと思ってた「スマフォで2chまとめサイトを見ている」時間は「PCで2chまとめサイトを見ている」時間になっただけでした。
どうしようかね。このブログも続けたいしアクセスほしいしお金ほしいし。やりたい子を間引くか、、、そうか間引くのか、、、、。
テレワークに入ったのに2-やれると思ってたこと
普通に通勤してた頃に思ってたことがあります。「この時間に何かできることがあるんじゃないか?アレができるんじゃないか?」と思ってました。(2度目)
何十年も取り留めもなく思っていることなのでした。
アレのリスト
- 新作映画を金曜日にブログにアップする
- 近所の映画館に来た邦画を全部見る
- huluなどで映画を見てレビューする
- ランニング(ドラクエウォーク)
- ウォーキング(イングレス)
- Fit Switch Ring Adventure
- Fit Switch Boxing
- ワンパンマントレーニング(腹筋・腕立て・スクワット100回ずつ)
- 乃木坂46のインフルエンサーって曲のサビ振りを拍手をもらえるレベルまで持ち上げる
- ヨガで、座って開脚して上半身をぺたんと床につける
- 文字が小学生レベルなので、せめて大人男性レベルに持ち上げる
- 割りばし食らえながらカラオケを歌って、こもり声を何とかする。
- FXの自動売買の理論構築
- 麻雀の自動判断の理論構築
- スマフォアプリで一発あてる
- スマフォゲームで一発あてる
- 乃木坂46・櫻坂46・日向坂46のことをしゃべるyoutube
- 地元の飲食店を紹介するブログ
- アフィチームに参加したので、その作業
- 改めて常連の飲み屋を2つ作りたい
- (設定)集中力は持続しない
改めてみると、24時間フルで使っても無理だな。
ちなみに私の状況
- 机がぶっ壊れて、丈が少し高くて奥行きが45cmしかない
- 机が高いので、椅子にクッションとジョイントマットでかさましして座っているので安定しない。
- メインPCは2015年に買ったcore-i5 メモリ4GB
- ノートPCは起動に10分。テキストエディタとネット閲覧しかできない。(はてなのエディタのようなjavascゴリゴリのページは無理)
- PCを設置している部屋にはエアコンがない。夏の日中は入れない。暑すぎて
- ネット環境はポケットwifi(UQモバイル)。基本的に速度制限かかっている。20時以降はまともにネットにつながらない。
その中でもちゃんと動くyoutubeはすげえ。fanzaは動かない。
なんか色々とひどいのか?仕事にも支障が出てるんですよねー。ノートPCのいいやつ買ってコワーキングスペースとか利用してみた方がいいのかな?
記事フォーマット1-本線
今使っているフォーマットは、バージョン6.
見出しは h2,h3,h4,h5。平均4000文字の記事にh5は深すぎだよなあ。ちょっと考えてバージョン7を作りたいな。
記事フォーマット2-簡易
記事を増やす目的で、そこまで深く書かなくてもいいように作ったフォーマット。、、、のはずなんだけど、あまりうまくいってない。もうちょっと削ろうかしら。
最後に一言。
ま、来年も頑張っていきたいと思ってますよ。
そして、テレワークの期間に不労所得を構築するか生涯収入をクリアしてリタイアできるところまで持っていきたいな