こんにちは、フレデリカです。ラジフェスに行ってきました。
前年の反省として初日の午前中に行きました。
始まる前からいってやろうと思ってましたが、出かけにスマホの充電ができなかったことが発覚。結局、混んでいる時間に行くことになりました。
JUNK恐るべし
行列の先
千代田線赤坂駅3ｂの改札を出るとこんな感じでした。左側にはすでに多くの人が並んでる！やっぱり早めに出るんだったなぁ。
左の並びはJUNKの飲食コーナーでした。デブドリンクを飲んでみたかったけど、行列並ぶの苦手なんすよ
ちなみに二時間後の12:00すぎ。列はさらに伸びてました。
JUNK物販コーナー
前年は赤坂サカスで完結していましたが、2018年は場所が広がってます。そのサブ会場の方に物販コーナーがありました。
無理。行列に並ぶのって苦手なんすよ
日村さんとオークラさんかな？
かおたん
「ラジフェスあるから混むかもしれません、ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と去年は頭を下げに行ったそうです。今年は影響ないかと思ったけど、念のため行ったらしいです。
カイザー！今年もかおたんは大盛況でした。来年もラジフェス時は筋を通しておいた方がいいと思いますよ。
イベント：２４時台三兄弟
見に行ったのは、アルコ＆ピース・うしろシティ・ハライチの24時台三兄弟のイベント。
角度的には見えないのでオーロラビジョンを見てました。そこしか居場所がないんだもん。観覧席の外のいい場所はたぶん9時過ぎから陣取ってたんでしょうね。そのまえのマイゲーム・マイライフの時にはもう「テコでも動かねえ！」って人が多数いたみたいです。私がいたのはステージの左側。
テントの向こう側がステージです。
2018年のラジフェスは去年からステージの位置が変わりました。TBS本社側を向いてなくて、BLITSのまえに作ってる。客の目線の集中化を狙ったそうですが、ついでに人口密度の集中化もされてしまいました。
さて、二十四時台三兄弟です。観覧に当たった方々。反対側には椅子席も用意されてました。
このスペースが
こう。
すげえ。
舞台は、岩井のハイテンション前振りから始まりました。私としては腐り芸人というイメージがある岩井のハイテンションはふり幅がすごかったです。
他のメンバーはピカチュウこと黄色いアウディで登場。あれは、、、ピカチュウや、、、、。
その後は３コンビのネタ披露。トップバッターのうしろシティが面白かったです。ネタとしてすごくしっかりしてた。
アルピーさんのネタは番組を聞いているからこそ、笑いがブーストするネタでした。リスナーに連れてこられた人は、なんで周囲が笑ってるのかわからないところがあったんじゃないかな。
かくいう私も危なかったです。ラジオは先週の録音を通勤時に聞くルーチンなので今週分の三番組を聞いてなかった。アルピーさんのネタが先々週のネタでした。たすかった。
最後は恒例になっちゃったマックナゲット早食い競争。うしろシティの金子学のもぐもぐにかわいいという声が飛ぶ中、平然と食い続けた岩井の優勝でした。
文章力なくて伝えきれてないとは思いますが、笑った一時間でした。
国際新赤坂ビル西館
もう一つのステージ。こちらは落ち着いた感じでした。あ、物販で玉袋筋太郎さんが来てました。普通にお客さんと接してました。Tシャツ買って写真撮らせてもらうんだったなぁ。立ち止まると売り子さんが声をかけてきそうで怖ったんです。（洋服屋で声をかけられるのが苦手な人間なんです）
入り口でいただいたドリトス
ちょっとした違和感
上にも書いた通り、ステージの左側にいたんですが、食事休憩用にベンチが設定されています。
そこに一つの家族がいました。きれいなお母さん、お父さん、就学前のお子さんが二人。絵にかいたような勝ち組家族でした。
で、このお母さん、出店の関係者だった。どうやらイベント仕事に家族を連れてきたらしい。混雑しているのに、関係者が休憩スペースの一角を陣取るのは、、、、。しかもベビーカーが明らかに通行の邪魔になってる。関係者なのにね。（休日で遊びに来たならまだわかるんだけど、、、）
でなぁ、テントの幕が撮影用の海中の柄になっているからって立っている人たちをどかして子供たちと記念写真を撮り始めるんだよ、、、、。この子供たちも一般客なら理解ができるんだけど、関係者の子供を関係者のスマホで撮影しているだけなんだよ、、、。大混雑しているのに。それをスーツ着た偉いっぽいおじさんがニコニコ見守ってるんだよ。周囲が見えてねえな、こいつら。
子供（関係者の子供らしい）を中心にして、そのお母さんと後輩らしいきれいなお姉さんが挟んでポーズとって写真を撮ってる（←かなりのスペースです）。写真から受け取れる世界は楽しい休日っぽく見えるんだろうけどなぁ。
ま、この項目の最初に書いたように、家族も仕事も美貌も充実している方たちでした。何も持つことのできなかった私のヒガミでした。
お父さんが居場所なさそうにしてたのも印象的でした。
他にも、いつもは担当同士しか会わないけど、取引先の偉い人同士が初めて会うシーンによく出会いました。にこやかに話しているんだけど、相手とはビジネスとしての距離感を保って挨拶を始めるので、狭い通路の半分の幅と使うから、おそろしく邪魔になっているシーンがここそこで見受けられました。
来年のラジフェスに行くなら
- 物販が欲しいならスタートダッシュこそが最重要！
- 観覧に行く番組は直前２週分は聞いていこう。
- かおたんはあきらめよう。
- 混雑しているのである程度のことは広い心で。
帰り道に見た撮り鉄さんたち
東京メトロ千代田線6000系が引退するそうです。
