こんにちは。ヤンです。
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の見どころポイント
- ミニシアターっぽいです。話を受け取りに行かないと「何だこりゃ?」になる可能性あり
- 昼ドラ・サスペンスものではないです。兄貴の代わり・異母兄弟・上山の母出現はないので、そっち方向で頭をまわさないように
- 新木優子さんがきれいです。
では『僕らのごはんは明日で待ってる』のネタバレ感想です
続きを読むこんにちは。ヤンです。
では『僕らのごはんは明日で待ってる』のネタバレ感想です
続きを読む2018年マジ歌
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年一で楽しみにしているゴッドタンのマジ歌選手権
本当は水を口に含んでビニール袋を口においてみようと思ってました。
しなくてよかった。今回はつまらなかった。
今回は、全員にテンプレートができていたというか、マンネリ化していたっていうか。
やれることはやり切っちゃいましたかねー。。。。
というか、2015年がすごすぎでした。
ダイノジのところでマリエが笑顔で踊りだしたときのカタルシス!
あれ級のインパクトがなかったんだよねぇ。
笑顔で指をまわしながらハートを作る彼女がすごくかわいかったのを覚えています。
マリンちゃんとメルンちゃんが出なかったのが寂しかったですね。
マリンちゃん
歌前の小ネタは見事でした。
egg + baseball = 板東英二。
角ちゃんと大竹さんが喧嘩するのは前に見た。
素人っぽい人が突然ドラムをたたくのは前回見た。
、、、、といった感じで前回のインパクトを超えられず、、、、。
灰とダイアモンド。
唯一今まで見なかった流れだったかな?
落ちはあそこにもっていくしかないって結構早めにわかっちゃったけどね。
ギターが邪魔そうでした。
それにしてもジェッタシーの破壊力はすげえ!
えーと、、かっこよかった。レギュラー陣がマンネリ化してしまっている中で、別のものを見せてもらいました。
前回は、スピードワゴンが出てたなあと思いながら見てました。
なんだか方向性が全く内容で、いつもと同じ内容のようで、、、、
卒業かと思ったら、、、、唯一吹きました!
ご懐妊おめでとう!!!
明日職場に行きたくない!!!
〃"∩ _,,_
⊂⌒(`Д´) ヤダヤダ!
\_つ⊂ノ
ジタバタ
〃"∩ _,,_
⊂⌒(`Д´) ヤダヤダ!
\_つ_つ
ジタバタ
"_,,_
(`Д´∩ ヤダヤダ!
⊂ (
\∩ つ ジタバタ
〃〃
〃"∩ _,,_
⊂⌒(つД´) ヤダヤダ
\_ノ⊂ノ
ジタバタ
∩
⊂⌒( _,,_) ヤダヤダ…
\_つ⊂ノ
ヒック ヒック
5日まで休むっていうんだったー!!!
タイトルで難しいことを言ってますが、去年は「遅刻をしない」でした。
実は、体がまともに動くのがいつまでだろうと心配する年齢だったりします。
「時は金なり」が実感できる年齢だったります。
なので、「徹底的な効率化による濃度上昇」ですよ。
簡単に言えば
こんな感じです。
真面目っちゃー真面目なんでしょうね。でもできてないです。”真面目系クズ”なんでしょうね
具体的に行こう
こんな感じかなぁ。
今週のお題「2017年にやりたいこと」
ラストー!これ書いているのは12/24 15:05!特に予定なんてないけど、疲れたよ!!
別のブログに11万円の自転車を買った話を書きたいんだけど、もうお味噌が回らないなぁ。。。
ずーっと邦画を見てました。
去年の2015年は毎週映画を見に行っていて、たまに休んでいるぐらいのつもりでしたが、結果は30作品ぐらい。2週に一度しか観に行ってませんでした。それじゃと一念発起してみたのが80作品。我ながら振り切りすぎだよ。
アクセスの時の記事にも書きましたが、
君の名は のような大ヒット作品は、いつもは映画のことを書いていない大手ブロガーさんがこぞって書くので、その中に埋もれてしまう
少女コミック原作の映画はライバルが少ないから、少ないπの大きな部分をゲットできる。
大ヒット作品について指くわえてみているだけになるのは少し悔しいなぁ。
友達から株主優待券を譲ってもらったので2か月間に18回ほど映画を見れるので、来年の前半は頑張るの決定として。
私は映画に対して鼻が利くとは思ってません。あやしい彼女は面白くないだろうなと思いながら見始めたのに年間ベスト3位になりました。
洋画と邦画の二択になるなら邦画のほうに判断を倒してやっていこう。
ただ、今年は邦画が豊作だったらしいから、来年はどうなるかわからないなぁ。
海外ドラマ・ミニシアター・舞台がかなりほったらかしになってる。株主優待券がある以上、ミニシアターはちょっと厳しいかなぁ。ほかにも力を入れていきたいけど、、、とりあえず映画か。
なんとなくある目標は、やっぱり今のペースを10年続ければ、一つのライブラリになる。そこから更新しなくなっても「あの時代の作品なら、あのブログでがっつりレビューしているよ」となってアクセスがあるようになってくれると嬉しいなぁ
その映画を見ていないと、いい評価よりも悪い評価のほうが心に入れやすいです。
私も宇多丸さんの映画批評は酷評のほうばっかり聞いているし。
宇多丸さんも言ってました。「さて、ワーストです!お前らこれが聞きたいんだろ!!」
そんなわけで、ベストセレクトよりもワーストセレクトのほうが需要が高くπが大きいんだろうなと思います。
低評価だが、世間で大爆死だと話題をさらっているためにワースト1にしてもぜんぜん面白くない映画。
一文で言えば、「重火器を持ってこなかった理由を説明しろ!!」
他にはカマキリの鎌を両腕にくっつけて、すごくまじめにセリフを言っている小池栄子さんが印象深かったです。日曜朝の戦隊ものみたいで。
超高度心理戦はどこいった?
最後まで情けなかったなぁと思ったのは以下
次回作へ
主要キャラをほとんど殺して(皆殺しの冨野みたいですね)、残したのは
エンディングテーマ後のキラの言葉も相まって、次回作創る気満々ですね
。しかも真っ白な状態から。けど、デスノートが2冊ってのは保険かけすぎじゃない?
驚けることにベストセレクトにも選出された映画。
こちらの鑑賞態度として考えさせられたためベストセレクトしましたが、
映画そのものはワーストのほうです。
色々と雑。勢いでごまかせればいいけど、ごまかし切れませんでした。
サスペンスなのに犯人の動機が飲み込めなかったのが致命傷。
アメリカでは、現代史に残る悪者を描いたってことかもしれないけど、その人を存じ上げないので何も響きませんでした。
東京から来た中原を狂言回しにして、塩谷を単なるジョイントとして考えて、
四十物町の人々の物語ととらえれば、、、、無理だな。中原が前に出すぎてる
あまり覚えてないけど、最初の15分だけよかったみたいですね。
あと二作あるそうなので、その中で若手たちは育っていくのか、そのままなのか。それがちょっとだけ楽しみ。
せめて、マックスとギジェットの歩いた道に明確な違いがあれば、、、、
上までを一通り書いてびっくりしているのは、一言コメントの悪口がスラスラ出てきているところです(笑)
ベストのほうで一言書いてないのは、思いつからないからではなく、各部門の記事で書いたから。
ということにしておいて下さい。
内容ではなく劇場の設備に文句がある作品。もしくは設備が整っていないのに上映した劇場に文句がある作品。
クライマックスで目をつぶった。だけではなく、目の前に腕を置いて強すぎる光から目を守ったことに後悔はない。
変な楽しみを見出しています。
次作、次々作でどのように若手が成長していくか。
私の演技の目盛りはそれほど高性能ではありません。
上からこんな感じ
この映画の若手は全員「感情移入するのを邪魔するレベル」です。
あれ?勢いで作ったけど、結構細かくて自分で納得できる目盛りができたな(笑)
彼らがどこまで持ち上がるかと、石田ひかりさんの振り切ったかわいさを見に行こうと思ってます。
誉めるとこ?ほめるところなぁ?
クライマックスの全てがつながった祭りでは、私の並びにいたおっちゃんがいびき立てて寝てましたが、しょうがないかなと思いました。
これが許容できちゃったぐらいだからなぁ。
中原・塩谷の話を捨てて四十物町部分のみを再構築すれば、、、、、いや、無理だよなぁ。
ごめん、見てから一年たつので、
酷評にも熱が入らないです。でもつまらなかったことだけは覚えてます。
色々書いてきましたが、今年もあと3記事!
今年のベストセレクションです。
まずは各作品部門の代表を確認です。
映画が面白かったってことではなく、見る側の心構えについて考えさせられた作品。
部門別に代表を選別しておいて本当に良かった。全部並べてたら分かんなくなってた。
こう並べてみると「シン・ゴジラ」「君の名は」「聲の形」「この世界の片隅で」が予選で落ちてるんですね。ほかにも拾い出したい映画もあるんだけど、やめておこう。収拾がつかなくなる。
3位から書けばいいやと思ってたけど、5位まで広げました。全部一位で並べたい。。。。
客寄せでタイトルに広瀬すずさんの名前を配置していますが、
肝は大事な人を失った時の
優馬(妻夫木聡さん)の慌て方とその後の悔恨 と
愛子(宮崎あおいさん)の号泣とその後の決意。
面白かったー!バカ映画大好き!
会社の子(お兄ちゃんね)に、この映画を「まっすぐで上質な青春映画だ!」とめちゃくちゃほめたら、
「そりゃ、まっすぐだけど、、、青春ですかね、、、、?」と言われてしまいました。
若いな、と思いましたが、そんな上から目線じゃダメですね。創作物の受け取り方は受け取り側次第です。
2位とかなり競りましたが、名シーンの場所の違いで三位。
ラストは展開が読めているけど、それを超える感動を頂きました。
けど、頭にぱっと出てくるシーンは前半のシーンなんだよね
思い出せば思い出すほど「多部未華子さんの演技力がすべて」の映画でした。
3位とかなり競りましたが、名シーンの場所の違いで2位。
何より見事だったのは、鈴木保奈美さんの表情です。
話は暗い顔だけで展開してます。
クライマックスで明るい顔を見せた時のカタルシス!!
PCの画面で見たのに拍手してました。
上位三つはかなりの僅差でした。最終的に一位を決めたのは
私にとって一番身近な感情が表現されていたことです。それがピンクとグレーでした。
「りばちゃん」側はいつも思います。”差がついちゃったけど「ごっち」と同じ立場になれば俺だってやれる!!”。それが後半です。これがまた胸にどんどん刺さっていく。
もともとは同格だったのに、大きく引き離された友達やライバルとの差は立場の差だけだと思っているみんな!
同じ立場になれば俺も同じことができると思っているみんな!
それは勘違いだ!!
50人出席のミーティングを資料に沿って進行しているだけの同期を見て、俺にもできると思ってるだろ!?甘いよ!?お前は5人の内部ミーティングの仕切りをまだクリアできてないんだよ!?
(同期も「資料に沿ってしゃべっているだけ、誰でもできる」と思っているから質が悪い。同期には5人10人20人ミーティングを経て深層部分でノウハウが蓄積されています。本人も気づいていないけどね)
お前に見せる必要がない(隠しているのではなく話題に挙げるほどのことじゃないと思っているだけ)から見せないだけで、向こうはちゃんと頑張っているぞ!
そして相手は段階を踏むことによって成長しています。5段階以上の差があるのに突然入れ替わったところで何やっていいか分からなくてテンパるだけだぞ!!
私はその辺が分かっていない青春時代を過ごしてきました。見てて本当に痛々しかった。
その辺を見事に刺してきたピンクとグレーが2016年の大賞です。
ほかの方の記事を見て、「負けたー!」と叫びそうになった記事です。
※これが公開されたら向こうさんに挨拶行かないとね
冗談が過激すぎないのかも。世相を切っているわけでもないし、ほかの映画のパロディをしているわけでもない。下ネタはぽつぽつ出てくる程度。
いつ見ても普遍的な笑いですね。大好きです。
全てを0から作った笑いだと誉めたんですよ。けどね、、、、
ネタバレは避けますが、あるセリフで「今は西暦何年?」って問いかける場面があるのですが、そこでケイト・マッキノンが「2040年、大統領が植物になっているわ」と答えるんですね。
大統領が植物、、、? なぜこんなボケを考えたんだろうと思いました。間違いなくボケのパートなのに、なんで植物なんてボケたんだろう?
※結論はmachinakaさんのブログでご覧ください。
世相を切ってたー!ぶった切ってたー!!!
しかも公開当時よりも今見たほうが趣があるー!
このシーン、よく覚えています。植物ってボケも覚えてます。字幕の「植物」の上にルビが振ってあったような気もするんだよなー。
私はボケがぶっ飛びすぎているけど「人外のものが世界を支配するようになった」という小ボケとして飲み込んだんです。そこまでボケると思えるほどケイトさんのキャラがぶっ飛んでたんだよ!
machinakaさんは引っかかったけど、私はするっと飲み込んだ。それだけのことです。
、、、、ま、まあ、いいさ、それが分からなくても違和感なく心に入ってきたわけだし、後述しますが、映画を見る目的はそこじゃないし。
こっちはいい。
問題は次だ!
あえて”たち”と言いますが、私たちは映画は楽しむために見ています。
裏に込められたメッセージを探すために見ているのではありません。そりゃ気づけたら嬉しいけどさ。
メインは映画を楽しむことです。ゴーストバスターズは気づけなかったのは悔しかったけど、だからと言って映画の見方を「メッセージ探し中心」に変えてはいけないと思います。実際変えていません。
んでね、変態仮面の話。面白かったんですよ。私は面白かった理由を以下のように書いています。
まじめにやっていてフザケた結果になっちゃっているんだか、最初っからふざけているのかわからない作品が多いです。最近も見ました。
この映画はふざけた内容をまじめにやっています。もう大好き。
ふざけ方が調度いいんですよ。”それ以上やるとしつこいよ”ってところで帰ってくるんですよ(大金玉男がちょっとふざけすぎでしたけど)
上でもちょっと触れましたが、ふざけ方が丁度いいんですよね。やりすぎ感がほとんどないし、もうちょっと掘ってほしいってこともない。
グダグダ感も堪能できるけど飽きる前に切ってくれます。真琴正(柳楽優弥さん)が怪物になるを決めた時の前のめりになった感とかすごくよかった。
あとは、”彩田教授にはよこしまな気持ちだ!”と本人の前で連呼するところとか好きです。
これらを踏まえて、Machinakaさんの記事
好感を持てるのは、いたってキャスト陣は真面目にやってるってこと。予告編を見ればわかるんですけど、一言も「爆笑」とか「コメディ」なんて言ってないんですよ。
俺が面白いと思ったところが一言でまとめられてるー!!!
俺の言いたいことがきれいにまとまってる。。。。。。orz
俺が思って俺が記事で一番伝えたかったことを
オレ以上に的確な表現されてました。
くやしかったなぁ。。。。。
改めて読み直すと、私の記事の伝えたいことがMachinakaさんの書かれている内容と同じだってのは、私以外はわからないね(苦笑)
ゴーストバスターズのほうの悔しさは書きたいこととベクトルが違うので忘れることにしようと思ってますが、
変態仮面のほうが忘れちゃいけないような気がします(笑)
鑑賞しているときに場内から声が聞こえてきた声。
映画館で見たからこそ知ることができた観覧者の反応です。
クライマックスの全てがつながった祭りでは、私の並びにいたおっちゃんがいびき立てて寝てましたが、しょうがないかなと思いました。
寝ているおっちゃんと、納得する私。
後半クライマックス直前に前の列の人が席を立って外に出ていきました。もちろん私の前を遮ります。
あー、飽きちゃったか、でも荷物持ってないな、トイレかな、足元くらいから転ばないといいなー
さえぎったことに対して怒りはなく、その人を観察し、かつ、心配をしてしまいました。
ま、テラフォーマーズなので。
本編と全く関係ありませんが、千早が「かなちゃん」といった時に場内にいた小さな女の子が「かなちゃん」と復唱してました。声しかわかりませんがかわいかった。
作品とは関係なく、友達に「かなちゃん」がいるんでしょうね
天生翔がモエコを抱いて、おっぱいが出てきて、次に顔が出てきたときにお客の一人が「まいやん(白石麻衣さんの愛称)じゃないじゃん」と口走ってました。
あの人、ドキドキしてたんだろうなぁ(笑)
白石麻衣さんとは乃木坂46で本作のヒロイン。とっつぁんの毒牙にかかって寝ることになった!とおもったら、セクシー女優のさくらゆらさんでした。
完全に独り言のテンションでしたが、場内に響いていた気がします。
私のような理屈バカよりもよほど頼んでいますね
やっと三葉と瀧がご神体の壁の上で初めて会った時、二人はお互いに自分の名前を相手の手のひらに書こうとします。滝が書き終わって三葉が書こうとしたときに”彼は誰時”が終わり、三葉が消えマジックが落ちます。
その時、場内から「あっ」って声がしました。声の質からして成人男性。あの人、入り込んでたんだなぁ。うらやましいっす。
その集中力がうらやましいです。
リリー・フランキーさんの銃が福山雅治さんに向いた時に同列のばーちゃんが「あ、あああああ、あああ」と声が出てました。一言「あっ」なら映画館の風景としてOKなんですが、ちょっと漏れた声が長かった。
聞いた時は、さすがになげーよ、と思いましたが、今思い返すと趣があります。
私のような理屈バカよりもよほど頼んでいますね
この映画のメインターゲットっぽい人たち3人組。公開二日目だったんですが、クライマックスで大盛り上がりしているときに、スマフォ取り出してラインをやってました。エンドロールになった瞬間に立ち上がってたし、彼らは見るの二回目なのかい?
彼らはなんとなく物語に対して斜に構えていたような気がします。前半の遊戯たちの日常をクスクス笑いながら見てました。海馬くんが作った次世代のカードシステムが登場した時も同じような感じでした。
交差点の真ん中に海馬君が現れた時は大爆笑してました。
あまりに癖が強い映画に対しては、私は自分が部外者だと思っています。メインターゲットが楽しめればいいのでしょう。
機動戦士ガンダム ジ・オリジンのメインターゲットは私でした。遊戯王のメインターゲットは私ではありません。
映画はメインターゲットのものです。私が憤る必要はありません。劇場はそんなに混んでいませんでした。、、、、けどねえ。
メインターゲットの人たちがそんな奴らばっかりだとは思いませんが、、、、、
アクセス数です。
さて、どうしよう。1月に公開した映画と12月に公開した映画を数字だけ見比べても無意味だよね。
、、、まあいいや、数字だけ見よう。
※ここだけ映画に関わらず今年描いた全記事になります。
大体思ってたとおりなんだけど、気づかなかったのは
13位の64後編。あれ?そうなんだ。瞬間的にアクセスが伸びたのも長期間アクセスが高かった覚えもないなぁ。
※2015年の作品です。今年の映画公開の前の金曜日にTVで放送され、その時の伸び率が半端なかった!
おととしの記事。感想を私ぐらいしか書いてないのかな?
長期間アクセス上位にいてくれる記事
DVDを借りてみた作品。
長期間アクセスの上位にいてくれる記事
ウシジマバブルが創れると思ったんですけどね、Part3は公開期間が終わったら消えていくし、finalは23位だし。
残ったのはPart2とロバート秋山だけでした。
movie-review.hatenablog.comさらに深堀記事を書いたのですが、そちらはさっぱりでした。
上演している六か月間はかなりアクセスを頂きました。
瞬間的なアクセス数がすごかったです
公開時期だけでなく総アクセス数ではなく、恒常的に上位にいてくれる記事。
今年も渇き。を超えてくれる記事は作れなかったよ。。。。。
けど、恒常的にアクセスが高い記事が一つできました。安達祐実さんの裸はインパクトがあったのかな?この映画の別の視点にうまく入り込めたのかな?
君の名は みたいな大ヒット作品は大手ブログがこぞって書くので検索のトップを全部持っていかれている感じがします。
ヤフーさんには映画レビューブログとして認識してくれている気がします。グーグルよりもヤフーの方が上位に来ているんです。
あとは、まともな(?)映画ブログは、少女コミック原作の映画を避ける傾向にあるようです。基本的にバカ映画で、イケメンがかっこつけていればそれでいいですからね。”邦画界全体の品質を下げる”映画は評するに値しないという感じ
私は少女コミック原作でもとりあえず見に行ってしまうので、そこのπをごそっと拾っている感じがします。
ブログアクセス向上テキストでいう”人が書かない隙間をねらえ”ってことなんでしょうね。
八月ごろ思ってました。「10年間、邦画だけ見つめていれば、ライブラリとして機能できるかもしれない」そういったブログを目指そう。
聞くところによると、今年の邦画は豊作だったんですね。来年から邦画ばっか見ていくことができるかは微妙なのか。
記事によって強弱をつけよう。すべてに毒を吐くのはつまらないけど、一度も毒を吐かないのもつまらない。
movie/*******/映画『****』感想/評価:***点/と!!映画名だ
映画『****』感想/評価:***点/俳優名
discription:
見どころポイントを使って、役名を俳優名に置換して記載。
怒りのように、引きはブッキーのホモシーンなのに、あけたら記憶に強いのはひろせすずの暴行シーンの場合は注意。どちらをタイトルに使うか。
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こんにちは。フレデリカです。
■■■公式ページ■■
- キャスト:★さん
- 監督:★さん
- 脚本:★さん
- 公開日:★
- ジャンル:★
- 上演時間:★分
- レーティング:★
映画『★』の見どころポイント
- ★
- ★
- ★
では『★』のネタバレ感想です
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BGM的なことではなく、音楽を取り扱った作品。
どうしても、吹奏楽部部員の青春の舞台が、野球部応援ってのが納得いかない。
滝先生の人間性が嘘くさい。
公正は自分が創ったかをりとデュエットをします。
二人の初めてのしっかりとしたデュエットでした。
場内の食べるポップコーンの音に対してうるさいと思いました。
中盤で、母親のことを乗り越えた公正の隣にかをりがいなかったこそ、二人の演奏が身に染みたのかもしれません。
最後にかをりが消えていきました。亡くなったのを表現してました
クライマックスに心地いいカタルシスを感じさせてもらいました。
多部未華子さんの老獪さです。中盤の悲しくてやりきれないは半世紀生きてきた賢明さが乗っていた素晴らしい歌でした。
映画本編だとこの映像に思い出映像が追加されます
今年は、あやしい彼女の「悲しくてやりきれない」で音楽は決まりだなと思ってたら覆してきた作品。
クライマックスの連奏で、鈴木保奈美さんの姿に感動。
huluのオンライン試写会だったので自宅のPCで見たのですが、ひとりでスタンディングオベーションしてました。
助演女優・助演男優・主演女優・主演男優です!
女優側は簡単に決まりました。というか、女優側を書きたくてこの記事を書いているといっても過言ではありません(笑)
#作品部門賞が思いのほか疲れた。。。。ここまでは過去の記事をまとめてただけど、ここからは自分の言葉だけで勝負かよ。。。。終わるかな?やり切らないと今年が終われないから、やるけどね!
歴史に汚名を残すことを「しょうがないか」の一言でさっくりと覚悟する姿がかっこよかったです。
あんな風な飄々とした大人になりたい
言わずと知れたシャアです。
けど、選んだのはそこじゃないです。
池田さんが仕事に対して前向きなのが分かったのはうれしかった。それがこの映画の一番うれしかったことです。同じ時期にコナンくんを収録してたはずだから忙しかったはず。
まだ走り続ける気満々の池田秀一さん。俺も頑張ろう!
そう考えるとジャッキーチェンも同時受賞かな
何の記事で見たのか忘れましたが、演技力がピカ一だそうです。脚本を読み込んでどうすれば、演じ切れるか考えて現場に入ってきているとか。
監督さんの意図を脚本の中からくみ取る感がいいんだろうな。
「右側を見る」と書いてあっただけだとしても、
前後を把握して
「自分のあこがれの人が、自分が大好きな女友達のもとに入っていく後姿を見る」ように演じなくちゃいけないから、”切ないだけじゃなくて少し祝福を含めた顔”をつくるんでしょうね。
どちらも”カナちゃん”でした。
こちらでは主人公!今年のno1ヒット!
ちはやふるでどっぷりはまり、四月は君の嘘で「あれ?」と思い、
怒りで全部持っていかれました。
アニメです。ちょっとカッコつけてます
中盤まで擬人化のルールがさっぱりわかりませんでした。
恐竜は会話ができるほど知的レベルが高く、ほかの動物は現実と同じ知的レベルらしい。人間の知的レベルは低くく、言語を持ってません。
トリケラトプスがしゃべってて、その取り巻きがしゃべらないあたりが大混乱してました。これがやっとわかったのはプテロダクティルス来襲あたりかなぁ。
あまり覚えていませんが、「この程度なら子供は乗り越えるんだろうから飲み込もう」と書いてある。
コナンは主人公であり、観覧している人たちにとって、自分自身です。コナンがアムロやシャアと共闘する。それは自分がアムロやシャアと対等のパートナーとして戦っているようで楽しかったよ。
コロニー落としまでやりやがった....(笑)
シナリオはかなり高難度の構成を求められてますね。
これらをクリアしながらもう24作目。すごいなぁ
すべてクリアしてました。面白かったです。
64分と驚くほど短い時間なので何が展開するのかと思ってましたが、、、、
女の子三人の恋愛模様で、音楽も入れて、ライブも入れて盛りだくさんですよ!
おかげで全部が浅い。
最初は特別枠に入れようかと思ってた作品。
前の三人組
この映画のメインターゲットっぽい人たち3人組。公開二日目だったんですが、クライマックスで大盛り上がりしているときに、スマフォ取り出してラインをやってました。エンドロールになった瞬間に立ち上がってたし、彼らは見るの二回目なのかい?
彼らはなんとなく物語に対して斜に構えていたような気がします。前半の遊戯たちの日常をクスクス笑いながら見てました。海馬くんが作った次世代のカードシステムが登場した時も同じような感じでした。
交差点の真ん中に海馬君が現れた時は大爆笑してました。
遊戯王は20周年らしいです。この映画は遊戯王を支えてきた彼らに向けた映画だと思っています。私はお邪魔している立ち位置だと思っています。彼らがそれでいいならいいんだけどね。
映画館に行った足でカードを売りに行くんだった。
部活で、熱くなるのも、楽しくやるのも部員次第。でも熱くなるなら熱く厳しく指導する。けど、物腰は柔らかいまま。
指導者として癖がある。というよりは、指導者としてパーフェクト超人ですが、いるか?
熱くなることを肯定する先生は「高校時代には何かに熱くならなければ、残りの人生がつまらなくなる!お前らのためだ!!」とばかりに価値観を強制してきますし、やる気がなければ、部活動そのものを生徒たちに放り投げません?
滝先生のような絶秒なバランスを持つ人も指導者も見たことないよ?
今でもたまに考える。滝先生のようなバランスの人いないよ?
さらに考えたのは、滝先生には滝先生の人生があり、熱くなることを是とする人は、熱くない時期を”自分の人生の時間がもったいない”と思うと思うよ。
タコがトラックを運転したところで冷めました。ベビーカーを運転するっていう前振りはクリアできたんですけどね。
常識はまるっと無視するくせに、振りは丁寧でした。“世界最高のメガネ”=”エコロケーション"は気持ち悪くなるほどの振り方でした。ほかにも貝殻の道とか。
タコがトラック運転。。。。
子供向けってところを存分に使って、好きなところを好きなように描いてます。情報量が多いのにめんどくさいところを全部放り投げて熱いところのみを抽出している感じ。
スタッフが楽しそうですね。メイン処のために、各エピソードを作っておいしいところだけつかって、ほかは色々と投げっぱなしにした感じ。
ロビンのめがね顔のバストアップ。上半身は知的でかっこいいのに、下半身のミニスカートが下品なレベルでした。
もうちょっと何とかならなかったですかね?
東京から岐阜城に行くなんて、私は小5でも、10万円持っていたとしても無理です。近くのターミナル駅(私にとっては埼玉県大宮駅)まで行って立ち食いそばを食って帰ってきてしまうことでしょう(駅から出れない)。それを武勇伝として語ることでしょう。
ルドルフがかわいかったです。強かったしね。
ミニオンズの違和感(笑わせポイントが”窃盗”と”迷惑”)から始まったので、うーん、、、、、と思いながら入りました。そしたらマックスが「素直ないい子」っぽかったのに、根性の曲がった駆け引きを始めて、うーん、、、、、という気持ちが強くなってしまいました。
バナナマンが好きです。
三葉の手に「すきだ」と書いてあったのが、三葉から読めるように書いてありました。対面で書いたなら反対になってると思うけど、、、、突っ込まずにおこう!反対の方が味わい深いと思うけどね。
いまだに上映が続く君の名は。
中学生ならこれをおススメします。
普通の人なら今年のベストです。わたしとしてはno.4
小学生の時に硝子に意地悪をしたこと。ちょっと「自分たちはわっるい奴らだよなぁ!」と笑って小学生の時の後悔に蓋をしようとしました。けど、それを将也を許してくれませんでした。
高校生ならこれをおススメします。
映画をよく見る人にとっては今年のベストです。かっこつけている私としては同率no2
お義母さんの足が悪い設定のはほとんど劇中で生かされていません。けど、晴美を助けられなかったショックで呆けるすずを防空壕に呼びかけるお義母さんを見て「すず!足の悪いお義母さんが頑張っているんだから!急いで!」と思ったので、相当飲み込まれてましたね。私。
小学生ならこれをおススメします。
何?難しすぎる?歴史的な背景が分かってなくても、心に刺さるものがあります。感じるだけで十分です。知識の補正はそのあとでいいです。
映画をよく見る人にとっては今年のベストです。かっこつけている私としては同率no2
上の兄弟が完璧な人格者的な感じで描かれています。
十代の当時は天と地ほどの差があったよなぁ。
年齢的にダブルスコア以上トリプルスコア以下の私からすれば高3だろうと高1だろうが、同じ程度の子供だけどね。
自分で書いてへこむ。。。。年取ったよ。
ちょっとカッコつけた選出をしています。
普通の人なら「君の名は」を選びます。映画を多く見ている人は「聲の形」「この世界の片隅に」です。
それらを踏まえて、”世間とは違う目を俺様かっこいい”を演出したくて選出しています(笑)
連作です。一作目がかなり飲み込みにくいのです。同時にDVDを借りてもいいでしょうが、見るのは間を3日間は開けましょう。
二作目では年長者は人格者や仕上がった人間として描かれてます。十代の時はそう思ってたよね。その実、年長者もかなりオタオタしてるんだけどね。
そういった意味では
二作目を見た後にもう一度一作目を見るとさらに味わい深いかも。二作目の主人公らが年下の兄弟として機能してて、「この時、こんな気持ちだったんだ。実は具体的な危機感を感じてたんだ」とニヤニヤできます。
二作目を見るまでは”二つまとめて特別枠だね”と思ってました。まさか一般向けを狙っている作品と戦える作品になるとは思いませんでした。